2017年1月11日

Canon F1 & Nikon photomic FTN:アイピース

フォトミックFTNファインダーの接眼部

フォトミックFTNの接眼部には視度補正レンズ用のネジが切られているが、
アイピースリングは付いていない。
これが標準なのかどうかはわからないが、出っ張りがなく物足りない。
直接、目がファインダーに接触するが、
そのためなのか接眼部の枠だけが冷たい金属ではなく樹脂製になっている。



キヤノンF1のアイピースリング

キヤノンF1には標準でアイピースリングが付いている。
これをフォトミックFTNに付けようとしたが、サイズが違うのでダメであった。



ニコンF3用のアイピースリング

少し調べてみると、今でも販売されているニコンF3用のアイピースリングが、
フォトミックFTNにも取り付けられるようなのでこれを使ってみる。
これは保護ガラス付きの金属製で、ゴム製のカバーも付いているのでメガネをかけていても使い易い。



フォトミックFTN + F3用アイピースリング

つや消しブラックなので少し質感が違うが、フォトミックFTNのアイピースにピッタリで接眼部が綺麗になった。
やはりこの方がファインダーを覗きやすい。



フォトミックFTN + F3用アイピースリング + F1のアイカップ

外径はキヤノンF1のアイピースリングと同じなので、F1のアイカップを付けることができ、
逆にF3用のアイピースリングのゴムカバーをF1に付けることもできる。

2017年1月9日

SHOWA #1

フィルムで撮っていた頃の写真を掘り起こしてみた。
フィルム スキャンはエプソンGT-F740。
あらためて見ると懐かしさと、時の流れを感じる。

Canon F1
 FD 28mm SC F2.8
KODAK 5063
EPSON GT-F740


Canon F1
 FD 28mm SC F2.8
KODAK 5063
EPSON GT-F740


Canon F1
 FD 28mm SC F2.8
SOFT FILTER
KODAK 5063
EPSON GT-F740


Canon F1
 FD 28mm SC F2.8
KODAK 5063
EPSON GT-F740


Canon F1
 FD 28mm SC F2.8
KODAK 5063
EPSON GT-F740

2017年1月3日

Fuji X-E1:X-E3が欲しい


Eシリーズが長らく途絶えている。
X-E1は手頃な大きさと重さで、ボタンやダイヤルも使い良いほうだと思う。
オートフォーカスも、インナーフォーカスタイプの標準ズームだと遅いと感じない。
それ以上にX-E1の色表現は良い。
X-E3があるとしたら是非X-E1と同じような色表現にして欲しいが、
X-Trans CMOS IIIとX Processor Proでは難しいだろうか。
だとしてもACROSが使えるのは魅力的であり、クラシッククロームもある。
X-E1の色表現ができない時は、
X-E1はカラーで、X-E3はモノクロと使い分けたい。



FUJINON LENS SYSTEMのマークは残して欲しい。
左端配置のボタンも好きなデザインなので残して欲しい。
最近はフジらしさが薄れてきたようだが、
金太郎飴のようなカメラにはならないで欲しい。

2017年1月1日

x164 * 新年

Leica X1
ELMARIT f2.8/24mm ASPH.
Canon softmat No2
あけまして
あめでとうございます

2016年12月31日

2016年12月29日

x162 * 格子

Leica X1
ELMARIT f2.8/24mm ASPH.
モノクロ変換:Lightroom

2016年12月27日

2016年12月25日

Canon F1 & Nikon photomic FTN:露出計


キヤノンとニコンは操作性が真逆なのも面白い。
キヤノンがライカ、ニコンがコンタックスをベースに開発を始めたからだろうか。

露出計でも考え方が違っている。
キヤノンF1の露出計はボディに内蔵されているが、ニコンFの露出計はファインダーに内蔵されている。
ニコンが露出計をボディに内蔵させるのは、F3になってからである。




キヤノンF1のファインダー脇のボディにある、四角の白い部分が露出計の採光窓である。
ニコンFは、FTNファインダーの上面に採光窓とメーターが見える。

この露出計位置のため外観や操作性が大きく変わり、キヤノンはトンガリ帽子のアイレベル ファインダーで露出計を使えるが、
ニコンはアイレベル ファインダーでは使えない。
露出計を使うにはフォトミックFTNファインダーが必要であるが、このファインダーが大きくてキヤノンF1のブースターTファインダーほどある。

2016年12月23日

Nikon photomic FTN:試写


Nikon F Photomic FTNとNIKKOR S.C Auto 50mm F1.4で撮ってみる。
フォトミックFTNの露出計は針が振れているが暴れるので、iPhone露出計を使う。
天気が良かったので、F8、1/250を基準にして、後は光を見ながら露出を変えていく。
久しぶりにフィルムで撮ると巻き上げを忘れていた。
習慣とは恐ろしい。

シャッター幕の不良や光漏れはなさそうである。
シャッターも大きな狂いはないようで、低速シャッターも動いている。
ファインダーは少しのゴミと、プリズムの小さな点状の腐食はあるが、見難いことはない。
露出計以外は正常なので、これからも使えそうである。


Nikon F Photomic FTN
NIKKOR S.C Auto 50mm F1.4


Nikon F Photomic FTN
NIKKOR S.C Auto 50mm F1.4


Nikon F Photomic FTN
NIKKOR S.C Auto 50mm F1.4


Nikon F Photomic FTN
NIKKOR S.C Auto 50mm F1.4


Nikon F Photomic FTN
NIKKOR S.C Auto 50mm F1.4

2016年12月21日

Canon F1 & Nikon photomic FTN:マニュアル カメラ



懐かしさということだけで手に入れた、1968年製のNikon F Photomic FTN。
安価なのでジャンク品かと思ったが、それほどでもなかった。
ただ、FTNのメーターは不安定である。
FTNは露出計不良が多く、アイレベルに比べると人気がないようだ。

Nikon Fが1959年(昭和34年)、Canon F1が1971年(昭和46年)なので、F1よりも一世代前の機種になる。
Canon F1と同世代は、同じ年の1971年に発売されたNikon F2である。
ただ、Photomic FTNは1968年(昭和43年)発売なので、Canon F1とは時期的に近い。

ライカM3ショックの後、一眼レフではアサヒペンタックスが先行していたようだ。
子供の頃にテレビCMで見たペンタックスのキャッチコピー、「ボーエンだよ、ワイドだよ」が記憶に残っている。
キヤノン、ニコンの一眼レフのCMは記憶にない。




キヤノンとニコンは一眼レフで出遅れていた。
キヤノンはさらに出遅れていて、ニコンFが報道関係やプロ写真家に浸透していた頃、まだ試行錯誤の状況だった。
やっとF1で追いついたが、すでに浸透したニコンのシェアを覆すのは難しかったようだ。




両機種の露出システムは対照的で、露出計をニコンはファインダーに、キヤノンはボディに組み込みTTL開放測光を実現している。
共に時代を代表するカメラで、F1は洗練された精悍さ、フォトミックFTNは無骨な精悍さを感じさせ、
フルマニュアル一眼レフの代表機種と言える。

2016年12月19日

x160 * 'Round About Midnight

OLYMPUS PEN E-P5
M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

レコードジャケットのように

2016年12月17日

x159 * Memories of you

Fuji X-E1
NIKKOR Q.C Auto 200mm F4
レコードジャケットのように

クラリネットの
柔らかい
音色が流れる

2016年12月15日

x158 * Somethin' Else

Fuji X-E1
Voigtländer S-Apo-Lanthar 85mm F3.5
レコードジャケットのように

2016年12月13日

レコードジャケットとポートレート



ジャケ買いというレコードの買い方がある。
ジャケットのデザインや写真が気に入って、レコードを買ってしまう。
30センチ四方のLPだからであって、CDではこうならない。
特に女性ボーカルのLPで、ジャケ買いになることが多い。
ジャケ写がいいと、収録されている曲も良いように思える。

2016年12月11日

2016年12月9日

2016年12月7日

x155 * 里山

Leica X1
ELMARIT f2.8/24mm ASPH.
雨の里山を
X1の深みのある
色が覆う

2016年12月5日

Leica X1:最長シャッター設定


X1にはISOオートの時に、感度が自動で切り換わるシャッタースピードの低速側の限界値を設定できる。
メニューから「ISOオート」の中にある「最長シャッター」を設定すればいい。

ただ、設定できるシャッタースピードは、1/8, 1/15, 1/30の3種類だけである。
つまり、最速の1/30を設定すればシャッタースピードが1/30未満になるとISO感度が上がり、
シャッタースピードを1/30にキープするようになる。
なのでISOオートが働いている時は、1/30より速いシャッタースピードになることはない。
換算36mmのレンズだから、これでもいいのかもしれないが、
もう少し速いシャッタースピードでキープしたい時もあるので、1/60と1/125が欲しい。
まあ、その時はシャッタースピード優先を使うか、ISOオートではなく高感度ISOにすればいいのだが・・・




Fuji X-E1でも「低速シャッター限界設定」で、 ISO 感度が自動で切り換わるシャッタースピードの低速側の限界値を設定できる。
設定できるシャッタースピードは、1/4, 1/8, 1/15, 1/30, 1/40, 1/60, 1/80, 1/100, 1/125, 1/160, 1/200, 1/250, 1/320, 1/400, 1/500と
小刻みで範囲が広い。
これはX-E1がレンズ交換できるからだろう。

X-E1はボディ側に手ぶれ補正がないので、フィルム時代の望遠レンズなどを使う時は便利である。
200mmならば、低速シャッター限界を1/200〜1/400に設定しておけば、手ブレを抑えることができる。