2021年7月31日

x516 * 2012年の蓮

Olympus PEN E-PL3
M.zuiko Digital 45mm F1.8
2012年

ハスの花を撮ったのは
この時が初めて

2021年7月27日

SHOWA #20 * 格子の内で

Canon VI L
Canon 35mm
KODAK5063
Y2フィルター
70's Osaka Japan

2021年7月23日

SHOWA #19 * 木蔭

Canon F-1
Canon FD 28mm SC F2.8
KODAK5063
ソフトフィルター
70's Osaka Japan

2021年7月21日

Wtulens Lのレンズキャップ

Wtulens L + 八仙堂カブセ型レンズキャップ

 Wtulens Lにはレンズキャップが付属していない。
「写ルンです」の安いプラスチックレンズなので、レンズキャップはなくてもいいということなんだろうか。

とはいえキャップがないと少し気になるので、何か使えるものがないかと手持ちを探してみることに。
このレンズの形態から、クリップ型のレンズキャップは使えないのでカブセ型になる。


Wtulens L & 八仙堂カブセ型レンズキャップ 56-57mm

カブセ型のレンズキャップは、いくつか使っていないものがあったので当てがってみると、
八仙堂の金属製カブセ型で56-57mmがぴったりだった。

レンズ着脱ボタンに少し突き当たるのだが、十分深く被せることができる。
ただ、これは Wtulens Lに付属のC-FXマウントアダプターでのことで、
実際、他のC-FXマウントアダプターでは外径サイズが異なるため合わなかった。

それと、レンズをカメラに取り付けるときは、レンズキャップを外さないと持つところがないのだ。
安いレンズだが、これでバッグにも気軽に放り込めるようになった。

2021年7月19日

x515 * 窓と壁

Fuji X-E4 
Minolta M-Rokkor 90mm F4
FS:ACROS+Gフィルター

2021年7月17日

Wtulens L

Fuji X-E4  + Wtulens L 17mm F16

 「Wtulens L」は「Utulens」の広角バージョンで、もう既にお馴染みのレンズである。
この「Wtulens L」は「写ルンです」のレンズを2枚使って、ダブルガウス型のように配置したレンズだそうだ。


Fuji X-E4  + Wtulens L 17mm F16

焦点距離は17mmなのでAPSCでは35mm版換算で約26mmとなり「写ルンです」の32mmより少し広角となる。
絞りはF16 固定でフォーカスレンジは0.5m〜無限、鏡胴の厚さは約5mmと、ほぼマウントアダプターの厚さなので、
ビスケットレンズというタイプなんだろう。


C-FXマウントアダプター & レンズエレメント

樹脂製のレンズ部はCマウントなので、金属製のCマウントアダプターが付属している。
フルサイズセンサーに比べて、APSCではクロップされるので周辺光量落ちは思ったより少ないが、
色はマゼンタよりになるので、やはりモノクロよりもカラーの方が特徴の出るレンズなのだろう。
フィルムシミュレーションのClassic Neg.と組み合わせると、さらに雰囲気が増すようだ。

2021年7月12日

一発撮りオーディション グランプリ

麗奈 - 僕だけを / THE FIRST TAKE

麗奈さんが初代グランプリを取りました
これからが、始まりですね。


「ファイト」中島みゆき カバー

竹原ピストル バージョンということですが
この中島みゆきのファイトも
いい歌い方だなと思います
これからの活躍を期待したいです


2021年7月10日

魚眼は中華

PERGEAR 7.5mm F2.8
  • レンズ構成:8群9枚
  • 焦点距離:7.5mm
  • 35mm換算:11.25mm(APSC)、15mm(M4/3)
  • 画角:180º(APSC)、130°(M4/3)
  • 最大絞り:F2.8
  • 最小絞り:F22
  • 絞り枚数:10枚(丸絞り)
  • フォーカス範囲:約12cm〜無限
  • サイズ:ø61mm x 54mm
  • 重量:約 320g

Fuji Xマウントのフィッシュアイレンズなんですが、使用頻度の少ないレンズなので、
中華製のこのようなレンズで十分だろうか。
これは全周魚眼ではなく、画角は180度なので適度な魚眼感で使いやすく、
レンズキャップは金属製で深いので外れにくい。


Fuji X-E4 + PERGEAR 7.5mm F2.8

このフィッシュアイレンズ、夏になると使いたくなってくる。
シルバーとブラックのミックスカラー好きなので、シルバータイプにしてみた。
ずっしりとした総金属製でしっかりとした作りなので、最近の中華レンズのコストパフォーマンスの良さには驚かされる。


Olympus PEN E-P5 + MZD 14-42mm F3.5-5.6 ⅡR + FCON-P01

PEN E-P5を使っていた頃は、標準ズームレンズにコンバージョンレンズFCON-P01を付けていたのだが、
このシルバーと黒の組み合わせも好きだった。

ただ、画角が120度なので、PERGEAR 7.5mm F2.8のm4/3マウントの130度とほぼ同じでフィッシュアイ感は少ないのである。
このコンバージョンレンズと同じ程度の価格で中華魚眼が手に入るのも驚きである。


Fuji X-E4 + PERGEAR 7.5mm F2.8

梅鉢型の絞りリングはクリック無しなので無段階で使える。
絞りリングとフォーカスリングには適度な重さがあり、操作感はいいが、
絞り目盛りや距離目盛りの墨入れが薄くて見づらいのが難点。
フォーカスリングといっても無限遠のすぐ横が1mなので、余程近距離で使わない限りは無限遠のままでいい。


Fuji X-E4 + PERGEAR 7.5mm F2.8

中国製のこういうレンズは出どころが同じなのか、外装が少し違うだけの同じような仕様で色々なメーカーから出ているようだ。

以前はMFレンズといえばコシナだったが、最近のコシナレンズは高価なものばかりなので、
コストパフォーマンスの良い中華レンズは助かるのである。

2021年7月8日

マーチン巻き

マーチン巻き(1)

カメラのストラップの取り付け方に、ニコン巻きというのがあるように、
ギター弦の取り付け方にマーチン巻きというのがある。

他にはスタンダード巻きとギブソン巻きというのもあって、スタンダード巻きは、そのまま下へ下へと巻いていく方法で、
ギブソン巻きというのは1周目は弦の先端の上側を、2周目からはスタンダード巻きと同じように下は下へと巻く方法なのだ。
1周目と2周目で弦の先端を挟むので、少し弦の滑りを防げる。

私は一番チューニング後の狂いの少ないマーチン巻きで弦を張っているのだが、
この方法は、まずペグポストに通した弦の先端を巻き代分の余裕を残して内側に折り曲げ、位置を固定する。


マーチン巻き(2)

次に折り込んだ弦の先端をペグポストに沿って回して弦の下を潜らせ、上に持ち上げてしっかりと弦に絡める。

きれいにマーチン巻きを仕上げるには弦の先端を潜らせるまで、しっかりとペグポストに密着させることと、
緩みなく弦に引っ掛けることである。


マーチン巻き(3)

そのあとは、スタンダード巻きと同じように下へ下へと巻いていけばいいのである。
こうすることで1周目で弦の先端を上から押さえることができるので、弦の滑りがほとんど起こらず、
一度チューニングして安定すれば、後は気温の変化による狂いだけで、ほんの僅かなのだ。

ニコン巻き、マーチン巻き、ギブソン巻きというメーカーの名前のついた方法だが、
こういうのは、他にも色々あるのだろうか。

2021年7月6日

x513 * 紫陽花








Fuji X-E4 
KIYOHARA SOFT VK70R 70mm F5
Lens Turbo Ⅱ
FS:ETERNA

2021年7月3日

一発撮りオーディション

一発撮りオーディション「ワンルーム」

 YouTubeチャンネルで行われているTHE FIRST TAKEの「一発撮りオーディション」というのを、
フジテレビの 「めざましテレビ」が独占密着取材しているのですが、
以前、このブログでも紹介したことがある稲田麗奈さんが、
応募総数約5000組の中からファイナリストの4組に残ったそうなんです。
是非グランプリをとって欲しいです。


吉田拓郎「落陽」カバー

9歳の頃から長渕剛などをカバーしていて、大阪城公園でも路上ライブをやっていましたね。
私は長渕剛より、吉田拓郎の「落陽」が好きなんですが。