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2022年5月25日

やっぱりハンドストラップ

X1とX-E1とX-E4のハンドストラップ

フィルムカメラで撮っていたときはネックストラップが当たり前と思っていたので、それを手首に巻いて使っていた。
当時はハンドストラップは、それほどたくさんの種類がなかったと思う。

最近、Fuji X-E1にネックストラップを付けて使っていたが、やっぱり使いにくい。
まず首に懸けて使うことがなくて、懸けるとしても肩であり、
軽いX-E1とはいえ、オールドレンズを付けると程々の重さになるので、肩に負担がかかる。
そして、殆ど手に持って歩きながら撮っているので、ネックストラップの意味がないのだ。

今は機材をできるだけ軽くしたいので、カメラバッグも小さくて軽い、
300g程度の「HAKUBA カメラバッグ プラスシェル アーバンライト 02  Mサイズ 」を使っている。
こういう小さいバッグに収納するときはネックストラップだと邪魔になるが、ハンドストラップだと出し入れしやすい。

使用ハンドストラップ
X1    :「ARNUVO ツイストハンディストラップ」
X-E1:「203 Camera Straps バッファロー 本革 ハンドストラップ ブラウン」
X-E4:「203 Camera Straps レザー ハンドストラップ バイカラー 」

2021年12月25日

Leica X1のバッテリー問題

ROWAの互換バッテリーとLeicaバッテリー
 
久しぶりにLeica X1を取り出して困った。
バッテリーの充電が全くできないのである。
充電器にバッテリーをセットして充電すると、一応時間をかけて充電が完了するのだが、
カメラにセットして、10分も使っていると見る間に赤表示の点滅になってしまうのだ、
純正とROWAの互換も含めて3個ともそうである。

「x545 * サイドウォーク」も「x546 * 水仙のある風景」も、その僅かなバッテリーが使える時間で撮ったものである。


DSTEの互換バッテリーと充電器

もう、X1の電池などないだろうと思いながらも探してみると純正品が1万円越え、
これを買って同じような状況だったら悲惨である。

で、なんとかバッテリーチャージャーとバッテリー2個で2000円程度のものがAmazonで見つかったので購入。
「DSTE アクセサリーキット BP-DC8 互換 カメラ バッテリー 2個+充電キット対応機種 Leica MINI-M X-VARIO X1 X2」という、
中国製バッテリーである。
この程度の価格だとダメでも諦めがつく。

このバッテリーは2100mAhで、純正品の1600Ahよりも容量が多く、急速充電が可能ということである。
バッテリー が2個、AC充電器と車用充電器 というセットなのは、容量が大きいので純正の充電器だと充電不足になるからだろうか。
何にしても、充電不良が純正の充電器の不具合かもしれないので、AC充電器付きというのがありがたい。


Leica X1とDSTEの互換バッテリー

AC充電器を使って充電し、X1にセットしているが、今までみたいに使わないのにバッテリーが消耗するということはなさそうで、
満充電の表示のまま保っている。
まだ、撮影で使っていないのでどの程度保つのかわからないが、今手に入る互換バッテリーはこれしかないようなので、
安全性なども言ってられない。

このようにデジタルカメラにはバッテリー問題があるので、機械式フィルムカメラのように半世紀も使うことができないのである。
3種類ぐらいで使用バッテリーの規格統一ができないものだろうか。

*追記*
使ってみて良ければ追加注文しようと思っていたが、5個あった在庫がもう在庫切れになっていた。

2021年5月10日

美しいカメラ


シルバー色した
バルナックライカほど
美しい
ものはない

2020年1月10日

偶にX1を使うと

Leica X1

偶にX1を使うと戸惑ってしまう

オートフォーカスの遅さと
バッテリーの減りの早さだ

今更、言っても始まらないが・・・

2019年2月6日

Leica X1のモノクロ

Leica X1 + Wetzlar Universal Finder VIOOH

久しぶりにライカX1で撮ってみると、ハイコントラスト モノクロの良さを改めて感じさせられる。

暗部の締まりと中間部の階調の豊かさはハイコントラスト モノクロならではであり、
レンズと画像処理エンジンの良さもあるのだろうが、露出さえ気をつければ日常の光景を見事に映像化してくれる。

下の3枚はトリミング、画像加工なしのJPEGである。
これほど解像感があるのにカサカサした感じがなく、しっとりとしているのがライカX1らしさだろうか。


Leica X1
ハイコントラスト モノクロ

Leica X1
ハイコントラスト モノクロ

Leica X1
ハイコントラスト モノクロ

2018年1月28日

Leica X1のケース

18709 [ライカX1用レザーケース]

Leica X1に付いてきたケースである。

カメラのケースは使わないのと、ビューファインダーやフィルターアダプターを付けるとケースに入れることができないので、
そのままにしていた。
久しぶりに取り出してみると、あまり使った形跡がなく綺麗である。



このケースは肉厚でしっかりした作りなので、けっこう厚みもあって大きい。
Leica X2のケースはブラックだが、X1はダークブラウンでクラシック風だ。



内側には、きめ細かいベルベットが貼られている。
マグネット式のホックなので蓋の開閉は楽である。



出し入れは少しきつく感じるほどだが、X1がピッタリ収まる。



カメラのハンドストラップも蓋の隙間から出すことができる。

だが、このケース頗る使いにくいのだ。



レンズキャップをして収納するのが普通だが、ケースの蓋を開けると、必ずレンズキャップが引っかかって外れてしまう。
これはカメラケースとして致命的で、外れたレンズキャップでレンズを傷つけたり、レンズキャップが落下したりする。



そこで自動開閉 オート レンズキャップを付けてみたのだが、少し大きすぎてケースのレンズ部分に入らないのである。

結局、このケースのレンズ部分の保護はしっかりしているので、レンズキャップなしで収納することに落ち着く。



もう一つ、あまりにもキッチリと入っているため、X1を取り出すとフラッシュがポップアップしていることがある。
X1はフラッシュの上を押すと飛び出すようになっているのが原因である。
X2のようにストロボポップアップレバー式だと問題無いのだが・・・

もう少しケースの肉厚を薄くして出し入れに余裕が出来ればよかったのだが、この状態だと使いにくい。
使い込んで馴染んでくれば少しは余裕ができて使いやすくなるかもしれないが、
質感や作りのいいカメラケースなので残念である。

2018年1月4日

1号機の佇まい

Leica III & Leica X1

何故か手元にあるのは、ある意味で1号機となるカメラが多い。
1号機はメーカーの開発コンセプトもハッキリしているが、ユーザーの意見を取り入れて世代を重ねると初期のコンセプトが薄れ、
同じようなカメラになってくる。
フィルムカメラにしても、デジタルカメラにしても初期には試行錯誤もあって、デザインや操作性も特徴的なものが多かった。


Nikon F Photomic FTN 

Nikon Fはニコンの一眼レフの1号機である。
レンジファインダー機のNikon SPをベースにしているので巻き上げ部、シャッターボタン、
シャッターダイヤルや巻き戻し部はNikon SPとほぼ同じである。
SPがバルナックライカのシャッターシステムを真似ていたので、Fもシャッターボタンが後ろ寄りに付いている。
Nikon Fは、FTNファインダーを取り付けた時の二階建てと言われた、無骨な佇まいが特徴的だ。
その後、Nikon FはNew F、F2、F3と世代を重ねF6まで続くが、Fの面影は薄くなっていく。


Canon F1

Canon F1は一眼レフとしては1号機ではないが、
ニコンに遅れを取っていたキヤノンがシステム一眼レフとして登場させた1号機である。
ボディに露出計を組み込んでいるため、ファインダーに露出計を組み込んだNikon F Photomic FTNよりスッキリしている。
このF1はF2、F3となる事はなく、F1改、NewF1へと続くが、この初期型のF1が一番F1らしい。


Leica III

Leica IIIは1号機ではない。
初めて市場に出たA型が1号機だろう。
けれど、連動距離計とスローシャッターが装備されたIII型がバルナックスタイルの1号機だと思う。
初めてストラップ金具も付いて、後のフィルムカメラの原型になった、最後の全板金バルナックライカでもある。


Leica CL

Leica CLはライツの設計でミノルタが製造した初の日本製ライカ、TTL露出測光式のマニュアルカメラである。
傾斜型の簡易連動用カムを採用した40mm F2と90mm F4のレンズが用意され、
前面にあるシャッターダイヤルや引き抜き式の裏蓋、縦吊りのストラップ金具などデザインが特徴的だ。
後継機として開発されたCLEは、ミノルタのみの発売でLeica CLEとはならなかった。
CLEは絞り優先の自動露出でデザインもハイマチック風で特徴がなく、やはり1号機のCLのデザインが美しいと思う。


Fuji X-E1

Fiji X-E1はX-E系の1号機である。
この頃のFujiFilmはライカのM型を意識していたようで、開発者にもライカファンがいたそうだ。
確かに、背面モニターの左側に配置されたボタンはライカスタイルであるが、
これがFujiユーザーには不評らしく、X-E3では廃止されてしまった。
また、クラシック感のあったFUJINON LENS SYSTEMマークも無くなって、
初期のコンセプトが薄れてきているようだ。


Leica X1

Leica X1はバルナック型コンデジの1号機である。
バルナック型ミラーレスの1号機はLeica CLなのだろう。
このX1の特徴は色表現とハイコントラストなモノクロだが、ハイコントラストと言ってもカリカリの描写ではない。
カラーは彩度も低く地味な絵作りで、国産機の色に慣れていると物足りなく感じるが、
この色が気にいったら、かけがえのない1台になるだろう。
オートフォーカスは遅いし操作性は良いとは言えないが、マニュアルフォーカスのフィルムカメラと考えれば、
シャッターダイヤルや絞りダイヤルもあるので不便はないと思う。
何よりも、この丸みを帯びた横長のボディが持ちやすい。


Olympus Pen E-P5

Olympus Pen E-P5は1号機ではない。
1号機はE-P1で、やっぱりフィルムカメラのPen Fを感じられるのはシンプルな軍艦部のE-P1だろう。
けれど、このE-P5もダイヤルなどが埋め込まれてフラットになっている軍艦部なので、PENの佇まいを感じられる。
E-P5は、これといって特徴はないが、パナライカレンズが使えるのがメリットで、
まき餌レンズと言われた小ズミは柔らかい良い描写をしてくれる。
この記事の写真もそうだが、最近の機材の写真はE-P5と小ズミで撮っている。


Fuji X-E1 & Leica CL

1号機はデザイン、操作性、画像処理などに特徴的なことが多いが、
この特徴が薄れてしまった新型には移りにくく、1号機は手放せないでいる。

2017年12月17日

X1 スタイル


ライカX1のスタイルは、このブログの小さな記事に散らばっているが、今の使い方でまとめてみた。

X1にはファインダーがなく、背面モニターを見て撮るコンデジスタイルだが、
やっぱりファインダーを覗いて撮りたい時もあるので、光学ビューファインダーの「Voigtlander 35mm View Finder M」を
取り付けている。
関連記事「Leica X1:Voigtlander 35mm View Finder M」

伸縮するレンズでフィルター溝が切られていないため、フィルターを付けるにはアダプターが必要になるが、
KIWIfotosの「ライカX2/X1用49mmフィルターアダプター LA-49X2B」を取り付けている。
このアダプターはアルミ製で、先端には49mmのフィルター溝が切られているので、
フィルターやレンズフードを取り付けることができる。
関連記事「Leica X1:フィルターアダプター」

このフィルターアダプターに49mmのメタルドームフードと30.5mmのUVフィルターとキャップがセットになった、
UN のレンズフード「ドームフード 49mm キャップ&フィルター付 ブラックUNX-5286 」を付けている。
関連記事「Leica X1:ドームフード」

これでレンズを完全に覆ってしまうので安心である。



最初は純正のネックストラップを付けていたが、
嵩張るのでARNUVOのハンドストラップ「 ツイストハンディストラップ」にしている。
関連記事「Leica X1:レザー キャリング ストラップ」

バッテリーは持ちが悪いので、ロワ製の互換バッテリーを予備として2個用意。
電源は入れっぱなしで使うので、純正を含めて常に3個持ち出している。
関連記事「Leica X1:バッテリー」



ファームウェアは、次のようにマニュアルフォーカスが改善されているバージョン2.0にしている。
  • 設定ホイールで慣性モーメントが使えるようになった。
  • 液晶モニターの下部に、距離目盛と被写界深度が表示されるようになった。
  • DELETE/FOCUSボタンの長押しで、マニュアルで設定したフォーカス位置をロッ クできるようになった。
  • マニュアルフォーカス位置設定は、カメラの電源を切入しても保持されるようになった。

X1は一定時間が経過すると電源が切れてしまうので、電源オフまでの時間設定は最長の10分にしている。
関連記事「Leica X1:一番残念なこと」

ISOオートの時に、感度が自動で切り換わるシャッタースピードの低速側の限界値を設定できるが、
これは最速の1/30に設定している。
これで、シャッタースピードが1/30未満になるとISO感度が上がり、シャッタースピードを1/30にキープしてくれる。
関連記事「Leica X1:最長シャッター設定」

現在のカスタム設定は次のようにしている。

カスタム1(MFでパンフォーカスにした、カラーのスナップショット用)
 圧縮:DNG+JPG S.fine
 測光モード:マルチパターン
 MFアシスト:オン
 フィルム選択:標準
 外部ファインダー:オン
 露出補正:-2/3
 フォーカスモード:MF
 フォーカス位置:2m〜無限 / F8
 ホワイトバランス:日中
 ISO感度:オート

カスタム2(MFでパンフォーカスにした、モノクロのスナップショット用)
 圧縮:DNG+JPG S.fine
 測光モード:マルチパターン
 MFアシスト:オン
 フィルム選択:白黒High Contrast
 外部ファインダー:オン
 露出補正:-2/3
 フォーカスモード:MF
 フォーカス位置:2m〜無限 / F8
 ホワイトバランス:日中
 ISO感度:オート

カスタム3(オートフォーカスでの撮影用)
 圧縮:DNG+JPG S.fine
 測光モード:マルチパターン
 MFアシスト:オン
 フィルム選択:Vivid
 彩度:中低
 外部ファインダー:オン
 露出補正:-2/3
 フォーカスモード:AF
 ホワイトバランス:日中
 ISO感度:オート

2017年12月13日

久しぶりに X1


久しぶりにLeica X1を持ち出して歩いてきた。
Leica CLにもフィルムを詰めて持って行ったが、使ったのはX1だけだった。

X1では、マニュアルフォーカスで絞りF8かF5.6で撮ることが多い。
けれど絞りを開けて撮りたいこともあるので、この時はオートフォーカスに切り替える。
十字ボタンでメニューを呼び出して切り替えるのだが、
これが面倒で、Fuji のカメラのようにレバーでAFとMFを切り替えられたら便利なのにと思いながら使っている。
更に、フラッシュの代わりに露出補正ダイヤルが付いていれば便利なのだが。



バルナックライカ風の初代機であるX1は、軍艦部が平坦でレンズ交換ができないので、
エルマックス付きA型ライカというところだろうか。
距離計が内蔵されて、軍幹部が盛り上がったバルナックライカとは少しちがう。



・・・ やっぱり、ダイヤルは目盛付きがいい。

2017年6月5日

Leica X1に惹かれる

緒川たまきさん

最初にLeica X1で撮っている映像を見たのは、ずいぶん前だが、日曜美術館の「木村伊兵衛 天然色でパリを撮る」であった。

木村伊兵衛氏は1954年にフランスに渡り、開発されたばかりのASA10のカラーフィルムでパリ界隈をスナップしているが、
この時、カルティエ ブレッソンの紹介で、ロベール ドアノーにパリの下町を案内してもらっている。

その時の足跡を辿り、緒川たまきさんが木村伊兵衛氏と同じアングルで撮っていたが、
使っていたのが、36mmビューファインダーと自動開閉キャップを付けたLeica X1のスチールグレイ モデルで、
いい色味とトーンで撮れているのに驚いた。
このときは、写真集を手に撮影場所を探しだし撮っているが、撮影した場所も当時とは変わってしまっているようだった。

上の雑誌に掲載されている写真も緒川たまきさんがX1で撮っているパリのスナップだが、
地味とも思える渋い色味はX1独特のものだ。

X1は、いわゆるコンデジといわれるカメラだが、バルナックライカのようなフォルムと、
換算36mmのエルマリートの描写は特別である。
使い勝手には不満な所もあるが、透明な空気感や立体感を感じさせてくれるシャープな描写や渋い発色に惹かれる。

木村伊兵衛 天然色でパリを撮る:NHK 日曜美術館 - NHKオンライン
このサイトで、緒川たまきさんの4枚の写真をみることができる。

2017年3月14日

Leica X1:Leica III

Leica III & Leica X1

ボディの重さや質感は違うが、形はよく似ている。

III型のボディは真鍮にエナメルペイント
X1はアルミにマットブラック塗装

III型のダイヤルは真鍮にニッケルメッキ
X1はアルミにマットブラック塗装

III型の大きさは約132.2 × 67 × 32mm(低速ダイヤル含まず)
X1は約124 x 60 x 32 mm(レンズ部含まず)

III型の重さは約410.3g(ボディのみ)
X1は約330g

2016年12月5日

Leica X1:最長シャッター設定


X1にはISOオートの時に、感度が自動で切り換わるシャッタースピードの低速側の限界値を設定できる。
メニューから「ISOオート」の中にある「最長シャッター」を設定すればいい。

ただ、設定できるシャッタースピードは、1/8, 1/15, 1/30の3種類だけである。
つまり、最速の1/30を設定すればシャッタースピードが1/30未満になるとISO感度が上がり、
シャッタースピードを1/30にキープするようになる。
なのでISOオートが働いている時は、1/30より速いシャッタースピードになることはない。
換算36mmのレンズだから、これでもいいのかもしれないが、
もう少し速いシャッタースピードでキープしたい時もあるので、1/60と1/125が欲しい。
まあ、その時はシャッタースピード優先を使うか、ISOオートではなく高感度ISOにすればいいのだが・・・




Fuji X-E1でも「低速シャッター限界設定」で、 ISO 感度が自動で切り換わるシャッタースピードの低速側の限界値を設定できる。
設定できるシャッタースピードは、1/4, 1/8, 1/15, 1/30, 1/40, 1/60, 1/80, 1/100, 1/125, 1/160, 1/200, 1/250, 1/320, 1/400, 1/500と
小刻みで範囲が広い。
これはX-E1がレンズ交換できるからだろう。

X-E1はボディ側に手ぶれ補正がないので、フィルム時代の望遠レンズなどを使う時は便利である。
200mmならば、低速シャッター限界を1/200〜1/400に設定しておけば、手ブレを抑えることができる。

2016年11月20日

Leica X1:ボディの厚み


Leica X1は半円と直線のシェイプを採用して、バルナックライカに近い形状にしたそうだ。
特に注目したいのは、ボディの厚みである。
バルナック型のIIIcの底部を実測してみると29mmあるが、X1も全く同じサイズの29mmになっている。
合わせてみると側面の丸みも含めてピタリと一致する。



ちなみにPen E-P5とFuji X-E1の底部も29mmなので、
やはり、フィルムカメラのボディの厚みが手に一番馴染むということだ。
このボディの厚みは、もちろんフィルムのパトローネの直径から決まるものだろう。
けれどM3では厚みが増し、デジタルのM型では更に厚みが増してしまった。
APS-Cセンサーだから、この厚さにできたのか。
それともレンズ一体型だから、この厚さにできたのか。

2016年10月28日

Leica X1:早くも1年



Leica X1を使い始めて1年が経った。
2009年9月9日に発表された、今となっては旧式と言われるカメラ。
デジタルカメラとしての便利な機能は搭載されず、
今のカメラに慣れていると、使いにくいと感じる。
このバルナックスタイルと独特な絵作りがなければ、使っていなかっただろうか。

2016年10月20日

Leica X1:シャッター



X1のシャッターはレンズシャッターで、絞りと兼用ではなく独立して付けられているようである。
レンズシャッターは露光停止の遮光に使われていて、
露光開始は撮像素子で電子的に行なわれるハイブリッドタイプらしいが、これは少し残念なところだ。

レンズシャッターなのでほとんど無音だが、
サンプリングされたライカM3の1/60秒のシャッター音を出すことができる。
1/4秒よりも低速の時は先幕と後幕の音を分けて出すという凝りようだ。

2016年10月12日

Leica X1:出来ないこと



動画撮影ができない。
露出補正以外のブラケット撮影ができない。
アスペクト比は3:2だけで、変えることができない。
シーンモード、エフェクトができない。
光学手ぶれ補正がない。
カメラ内RAW現像ができない。

なんとなく、フィルムカメラを感じさせる。

2016年10月4日

Leica X1:一番残念なこと



X1は電源オフをオフにできない。
ややこしいが、電源を入れっぱなしにできないということ。
一定時間が経過すると電源が切れて、レンズが収納される。
電源オフまでの最長時間は10分である。

Ver.2へアップデートの時に、1分が追加されたのだが、
それよりもOFFを追加して欲しかった。
バッテリーの消耗よりも、シャッターチャンスの方が大事である。
これでチャンスを逃したこともある。
だけどX1は手放せない。

2016年9月18日

Leica X1:貼り革



X1のブラックモデルは、少し粗めのシボの貼り革だが、
スチールグレイモデルの貼り革はシボが細かい。

写真上のLeica IIIcもシボが細かい。
これはシャークスキンと呼ばれているタイプで、
戦後の物資不足から、このようになったと言われている。
けれど、このザラザラとした縦皺が、以外とホールド感がいい。

スチールグレイモデルの貼り革は、これほどザラザラ感はないと思うが、
雰囲気がよく似ているようだ。

2016年9月10日

Leica X1:レンズキャップのサイズ



KIWIfotosのフィルターアダプターは49mm径なのだが、
X1のレンズキャップは僅かに小さく、取り付けることができない。
せっかくのレンズキャップが余ってしまう。

おそらく48mm径位かと49-48mmのステップダウンリングを付けてみると、
きっちりと取り付けることができた。
ここではKIWIfotosのフィルターアダプターにマルミ49-48mmのステップダウンリングを
付けてレンズキャップを付けている。

フィルターをつけるときは49mmフィルター + 49-48mmのステップダウンリングか、
49-48mmのステップダウンリング + 48mmフィルターのいずれかの方法になる。


2016年8月25日

Leica X1:三脚穴ストラップ



日頃はハンドストラップが使いやすいが、
雨の日などは両手が自由になるネックストラップを使いたい。

ハンドストラップを取り替えるのは面倒なので、
三脚穴に取り付ける「ETSUMI クイックループ」を使ってみる。
これには補助ストラップが付いているので安全だ。
付属のストラップは、X1のネックストラップに取り替えた。