2026年3月10日

x810 * 雛めぐり






Fuji X-E4
Leica Summicron-C 40mm F2  (1)
Minolta M-Rokkor 90mm F4  (2, 3)
Nik Collection  Silver Efex Pro 2

2026年3月8日

フォーカスレバーのあるレンズ

フォーカスレバーのあるレンズ

L39マウントレンズなどレンジファインダーカメラ用のレンズには、
フォーカスリングにフォーカスレバー(指掛けレバー)が付いていることが多い。

このフォーカスレバーは
  • 無限遠に固定する。(無限遠ロック付きの場合)
  • ピント合わせをする。
  • 距離や被写界深度を判断する。
などフォーカス操作の補助に使われる。


無限遠ロック状態

遠くの風景などを撮るときは、無限遠ロック位置にセットしておけば、
不用意にフォーカスリングが動いてピントが外れることはない。


フォーカスレバーの操作

ピント合わせは普通にフォーカスリングを回してもいいが、フォーカスレバーを使うときは上の写真のようにする。
少し見にくいが、左手の人差し指の腹側がフォーカスレバーの上に置かれているのがわかるだろうか。
これが正しいフォーカスレバーの操作の方法で、人差し指全体を指先方向にずらしたり、
逆方向にずらしたりしてフォーカスレバーを移動させピント合わせをする。
慣れれば指で摘んだり、指先だけで操作するよりもピント合わせが楽である。


距離を判断(Canon S 50mm F1.8)

フォーカスレバーの位置で何メートルにピントが合っているかわかるので、ピント合わせが容易になる。
ただ、レンズごとにレバーの位置と距離の関係は異なるので、よく使うレバーの位置を覚えておくこと。
このCanon S 50mm F1.8では、フォーカスレバーが真下の位置で5mにピントが合っている。


被写界深度を判断(Summaron 3.5cm F3.5)

Summaron 3.5cm F3.5では絞りをF8にして、フォーカシングレバーをこの位置にすると4.5mがピント位置になり、
被写界深度の2.2m〜無限遠までピントが合うので、ストリートスナップなどではこの位置にしておけばいい。
レバーの位置がずれてしまったら、無限遠ロックにしてから1cm程度動かすだけなので手探りでできる。

一眼レフ時代になって消滅したフォーカスレバーだが、使い慣れると便利なもので、
ミラーレスカメラでも同じ要領で使える。

2026年3月5日

Canon Concept Model

コンセプトモデルA:レトロカメラデザイン

「CP+2026」でキヤノンがコンセプトカメラを参考出品していたそうだ。
ウエストレベルファインダーの1インチセンサーカメラである。


ウエストレベルファインダー方式

このカメラのウエストレベルファインダーの構造がユニークである。
レンズから入った像をミラーで上に向け、フルサイズスクリーンを通ったあと、
さらにミラーでセンサーに導くという。

最初この構造を見た時、1965年に発売されたペリックスのような、
キヤノンお得意の固定式ハーフミラーかと思ったが、上部のミラーは可動式のようだ。

ただ、デモ機ではこのミラーはクイックリターンではなく、レバー操作で動かすようで、
畳めばウエストレベルファインダーで見ることができ、開けばウエストレベルファインダーは暗転して、
センサーに導かれるという構造である。

つまり、レバーでファインダーを開いて、ピント合わせをして、レバーでファインダーを閉じて、
暗転のままシャッターを切るということになる。

それと、わざわざこの構造にするということは、フルサイズフォーカシングスクリーンの像を撮影するのが目的で、
それにより、フルサイズのボケやトイカメラ風の写真が撮れるからなのだろう。

富士フイルムのX halfのこともあるので、こういうカメラがどれだけ受け入れられるか難しいが、
初期のバルナックキヤノンでのポップアップファインダー、その後の変倍式のレンジファインダー、
ペリクルミラーの一眼レフなどユニークなカメラも作ってきたキヤノンなので、実現させてしまうかもしれない。


Nikon F ウエストレベルファインダー & Olympus E-P5+EVF

けれどウエストレベルファインダーだけなら、交換式ファインダーやチルト式EVFでいいと思うが、、、

2026年3月3日

x809 * 梅の香






Fuji X-E1
Canon S 100mm F3.5 (1)
Industar-22 50mm F3.5 (2, 3)
Nik Collection  Color Efex Pro 4(クラシカルソフトフォーカス)

2026年2月27日

まつりばやし

アルバム「あ・り・が・と・う」

中島みゆきさんの「まつりばやし」を耳コピしてみました。
この曲はアルバム「あ・り・が・と・う」に収められている名曲で、好きな1曲です。

まつりばやし、となれば楽しくてに賑やかそうですが、この曲は悲しくて、寂しいのです。


まつりばやし

「アザミ嬢のララバイ」でシングルデビューする直前に倒れ、デビューもポプコングランプリも知らずに、
亡くなった父への想いで書いたものです。

紙で作った「紅い花」を軒先に吊るして、祭りの準備をしているときに父が倒れ、昏睡状態で病室にいるとき、
窓の外から行列の祭囃子が聞こえてきたそうです。
曲の中でも「もう紅い花が 揺れても」というフレーズが繰り返されています。


まつりばやし(MuseScore 4)

祭りらしく、鐘と笛と鈴が使われていますが、その音色で寂しさが増します。
鐘は曲を通して4拍で鳴らしていて、鈴は巫女が使う神楽鈴のようなシャンシャンとういう音色で、
終盤で鳴らしているように思いますが、音量が徐々に上がり、目の前を行列が通っていくようです。

Muasescore4には、この神楽鈴のような音の楽器がないので、タンバリンを使っています。
笛は篠笛がないので笛子を使っていますが、曲で使っているのはフルートでしょうか。
笛の音は小さくて聞き取りにくいです。

このほかにも、
勝手にしやがれ、流浪の詩、信じ難いもの、あたしのやさしい人、悲しいことはいつもある、小石のように、
も作ってみましたが、いつも通りの気分だけの耳コピです。

2026年2月25日

久しぶりにNik Collection

Nik Collection  Silver Efex Pro 2
 
macOS Montereyになってから「Lightroom 5」をインストールして使っているが、
以前「Nik Collection」を使っていたことを思い出し、ファイルを探し出して再インストールしてみた。
Montereyに、これは古いからダメだと拒否されるかなと思ったが、
問題なくインストールできて「Lightroom 5」から起動できている。

今回インストールしたのは、以前にGoogleが無料配布していたものだが、
今はDxOから「Nik Collection 8」が販売されている。

プラグインの構成は
  • Analog Efex Pro 2(フィルム風エフェクト)
  • Silver Efex Pro 2(モノクロフィルムシミュレーション)
  • Color Efex Pro 4(色補正)
  • HDR Efex Pro 2(HDRイメージ作成)
  • Dfine 2(ノイズ低減)
  • Viveza 2(画像の部分調整)
  • Sharpener Pro 3 Output Sharpening(出力媒体向けシャープネスツール)
  • Sharpener Pro 3 Raw Presharpening(シャープネスツール)
の8種類だが、よく使うのはAnalog Efex、Silver Efex、Color Efexだろう。

プラグインということだが、FILEメニューのあるものはスタンドアロンとしても利用可能で、
それぞれのプラグインをアプリとして起動すれば、ファイル メニューから画像の読み込みと保存ができる。

このバージョンでは、ファイルメニューのあるツールは次の4種類である。
  • Analog Efex Pro 2
  • Silver Efex Pro 2
  • Color Efex Pro 4
  • HDR Efex Pro 2
Lightroomのプラグインとして使用するときは、写真のサムネイルの上で右クリックして、
開いたポップアップメニューの「他のツールで編集」から、たとえば「Silver Efex Pro 2」など、
使用するプラグインを選び「編集の対象」を指定すると「Silver Efex Pro 2」が起動する。
プラグインといってもLightroomの中で機能するわけではなく、別アプリになるのだが、
画像の受け渡しは連動しているので使いやすい。

「Lightroom」と「Nik Collection」から始まったデジタル現像だが、色々な現像アプリを使って、
今また、「Lightroom」と「Nik Collection」に戻ってきた。
やっぱり、この組み合わせがベストなのかもしれない。

2026年2月23日

x808 * まだ五分咲き






Fuji X-E1
Leica Summar 5cm F2
Nik Collection  Color Efex Pro 4

x807 * Structure




Fuji X-E4
Voigtlander COLOR SKOPAR 35mm F2.5 PII 
Nik Collection  Silver Efex Pro 2

2026年2月21日

x806 * 日々

Fuji X-E1 
Leica Summicron 50mm F2 M 1st Collapsible
Nik Collection  Silver Efex Pro 2

2026年2月19日

Industar-22 50mm F3.5とフィルターとフードとキャップ

左からレンズキャップ、フィルター / レンズキャップ、レンズフード

Industar-22 50mm F3.5は、Leica Elmar 50mm F3.5のコピーである。
ということは、ライカのA36のレンズキャップ、フィルター、フードが付けられると最初は思ったのだが、、、

A36は、バルナックライカ時代のレンズ先端に付けられる内径36mmのかぶせ式アクセサリーの規格のことで、
エルマー、ズマール、ズマロンなどで使うことができる。


ブラックペイントのLeica A36レンズキャップ

A36のブラックのレンズキャップは、少し硬いが途中まで入っている。


Leica A36フィルター

A36フィルターは全く入らない。
このレンズはKOMZ(カザン光学器械工場)製なので規格から外れているのだろうか。
KMZ(クラスノゴルスク機械工場)製だと入るのか?


Leica FIKUS 12530

A36レンズフード(FIKUS)も全く入らない。
この前モデルのFED INDUSTAR-10はエルマーと同じ規格で、Industar-22 50mm F3.5は別規格なのだろうか。



シルバーのレンズキャップはピッタリ入った。
ということは、ブラックのレンズキャップは純正で、このレンズキャップはコピー製品なのだろうか。
Industar-22 50mm F3.5はほとんどレンズキャップが付いていないので、このようにピッタリ入るのはありがたい。


Industar-22 50mm F3.5 & コピーレンズキャップ

Industar-22 50mm F3.5はエルマーと同じで、フィルターやレンズフードを付けると、
絞りが操作できないので付ける必要がない。
このシルバーレンズキャップが付けられるだけで十分である。

2026年2月12日

x805 * 消えた風景

淀屋橋
2017年
Olympus PEN E-P5
Leica DG Summilux 25mm F1.4

淀屋橋の交差点の南西の角で
Mizuno 白洋舎 セイコーの看板が懐かしい
今はここに淀屋橋ゲートタワー建っている


新世界
2015年
Olympus PEN E-P5
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8

新世界国際劇場の前にあったこのビルは
北井一夫さんの新世界物語にも登場する
縦長の看板が遠くからでも目立った
このときは1階はパチンコ屋だった
今は取り壊されて青空駐車場となっている


浜寺公園駅
2012年
Olympus PEN E-PL3
M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

夜景なので分かりにくいが
南海本線 浜寺公園駅舎で
明治40年に辰野金吾の設計で建てられた
今は移動して有形文化財として保管利用されている
レトロな味わいのある駅舎である


梅北地下道
2020年
Olympus PEN E-P5
Leica DG Summilux 25mm F1.4

何だかわからない写真だが
梅田スカイビルへ行くときに利用した
梅北地下道である
昭和3年にできたこの地下道は
約95年の歴史に幕を下ろした

2026年2月5日

Industar-22 50mm F3.5を分解クリーニング

ストッパーピンを外す

レンズユニットとマウントユニットを分離するため、ストッパーピンを外す。
これでレンズを左方向に回し続けるとマウントユニットから外れる。
ペットボトルのキャップと同じというシンプルな構造。


マウントユニットとレンズユニットを分離

多条ネジなので、レンズを引き抜いた位置を覚えておかないと後で困る。
このレンズは指標が2mの位置で外れた。


グリス除去

古いグリスを取り除くには、先の尖った綿棒を使うと溝のグリスを掻き出しやすい。
かなり劣化して溝に固まって汚れていたので、綺麗にするのに時間がかかる。


前玉取り外し

前玉はリングで押さえられているだけなので、カニ目レンチでリングを外す。
固着してなくて簡単に外れた。


取り外した前玉と固定リング

前玉は枠が付いてなくてレンズだけである。


上の左が遮光枠で右が後ろ玉

後ろ玉の手前に遮光枠だと思うが、黒いリングがハメられているので、指で引いて外したが、
外す必要がないかもしれない。

後ろ玉の枠の外側にもう一つリングがあるが、何のためかわからないので、
とりあえずカニ目レンチで少し緩めてから、後ろ玉の枠を回すと後ろ玉が外れた。
3群4枚のテッサータイプなので、鏡胴内には中玉と絞りユニットが見える。

汚れが多かったのは前玉の内側で、他はそれほど汚れていなかった。
前玉と後ろ玉をクリーニング、中玉もクリーニング。
前玉の内側の汚れが落ちたことで、かなりクリアになった。


グリス塗布

外したレンズを元通りに取り付けた後、ヘリコイドに新しいグリスを塗る。


組み立て

レンズユニットをマウントユニットに組み込むのだが、2mの位置に指標を合わせてもなかなか噛み合わない。
やっと入っても、1回目は無限遠を行き過ぎ、2回目は無限遠の少し手前、3回目で無限遠にピッタリ合った。
位置の微調整が厄介だ。


ストッパーピンを取り付けて完成

これで完成と思って道具を片付けたが、ストッパーピンを取り付けるのを忘れていて、
危うくピンを紛失するところだった。
最後まで気を抜いてはいけない。

カメラに取り付けてファインダーを覗いて確認すると、クリーニング前よりクリアで抜けがいいように見える。


クリーニング後(RAW 無編集)

順光ではクリーニング前に比べて、一枚ベールが剥がれたように感じる。


クリーニング後(RAW 無編集)

逆光では、さすがにコントラストが落ちるが、ピントの芯がしっかりしたように感じる。
この個体はKOMZ(カザン光学器械工場)製で、絞り羽根が10枚なので丸ボケがいい感じだ。


こういう古いレンズは、汚れたままの方が味わいがあることもあるので、
クリーニングするという判断は難しいかもしれない。
このIndustar-22 50mm F3.5はあまり好きな描写でなく出番が少なかったので、
クリーニングしてみたのだが、これから少し使って判断したい。

ちなみに「X804 * 遠い春」はクリーニング前のこのレンズで撮ったものである。

2026年2月3日

2026年1月31日

x803 * Bayside(スライドショー)

Bayside (1'25'')
 
iMovieでカラースライド
写真配置は「Ken Burns」
音楽はiMovie内の
「Newborn」を使用しています
解像度は「720p」で品質は「中」です

写真にBGMが付くだけで
なんでもない光景が
意味ありげに見えるかも

2026年1月28日

x802 * Urban(スライドショー)

Urban

iMovieで作った1分30秒のスライドショー
このブログは100MBまでしかアップロードできないので
解像度は「720p」で品質は「中」にしています

写真配置は「Ken Burns」
トランジションは「クロスディゾルブ」です
音楽はiMovie内の
「Fifth Avenue Stroll」を使用しています

あまり自分の写真を見返すこともないですが
こういうのも楽しいです