小ワンコインだからと、ついつい買ってしまう使わない、使えないもの。
今回は、MinetteのFLASH GUNだ。
- ソケット:バヨネット(スワンベース)、ピンレスバルブ(極小型電球)
- バウンス機能:30度、60度、90度
- 露出計算盤:GN(48, 64, 80, 120, 160, 240, 380, 480)
距離 (m)(18, 12, 9, 6, 5, 3, 2.5, 1.5)
F値(1.4, 2, 2.8, 4, 5.6, 8, 11, 16, 22) - バッテリー:写真用積層乾電池 22.5V
- 付属品:シンクロコード(スパイラル)
私カメラを使いだした頃はストロボが主流になっていたので、フラッシュガンは使ったことがない。
フラッシュガンは、豆電球のような小さなバルブを、傘の中央にあるソケットに差し込み、
カメラのシャッターと連動して発光させる。
バルブは一度発光すると再度使えなく、その都度付け替えなければならないという不便なものであったので、
何度も繰り返し発光できるストロボが普及すると、一気に取って代わられた。
電池は写真用MAXELL "B" BATTERY 22.5Vが入っていた。
Minette FLASH GUN 3wayはバッテリの横にキャパシターを着脱できるようになっているが、
これにはないのでキャパシターは内蔵なのか、無しなのかわからない。
Canon L3 + Minette FLASH GUN
このフラッシュガンはコールドシューなので、カメラとはシンクロコードで接続する。
Canon L3にはフラッシュシンクロ機構が付いてなく、シンクロコードを接続できないので使えないけれど、
こういうガジェットはレンジファインダーカメラに似合うようだ。
Nikon F + Minette FLASH GUN
Nikon Fにはフラッシュシンクロ機構が付いているので、シンクロコードを接続できる。
フラッシュガンカプラーを付けて、巻き戻しノブの上に取り付ける。
ニコンFの時代はフラッシュガンも健在だったようで、ニコンもフラッシュガンを発売している。

Nikon F + Minette FLASH GUN
本体を傾けて、上向きのバウンズ発光もできる。

Minette FLASH GUNの背面
背面にはガイドナンバー用の露出計算盤が付いていて、距離とF値からガイドナンバーがわかるようになっている。
今ではデジタルになって、高感度も手軽に使えるのでストロボの出番さえも少なくなってきているが、
このような使えないののでも、古いカメラと組み合わせれば面白く、お安く楽しめるお遊びだろう。



















































