2023年9月22日

2023年9月19日

2023年9月16日

このすごいヴァイオリン奏者は

 
Himari Yoshimura (8 years old) 吉村妃鞠 - Sarasate: Zigeunerweisen [2019]

もう、よく知られている吉村妃鞠さんですね。
この時は8歳ですが演奏テクニックとリズム感、曲の解釈、表現力が凄いです。
私はヴァイオリンはよく知りませんが、安定した弓の動きや、弓のスピード感をすごく感じます。
この動画もよく知られていて、演奏前の審査員の表情と、演奏が始まってからの表情が全く違いますね。
全審査員が満点の12を出して、12点では足らないとも言ってるようです。


Mini Violini 2023 - Concerti - Himari

彼女は読書が好きだそうで、そういう文字から得る表現や情景描写は、
音符から読み取る表現や解釈にも繋がるのでしょうか。

また脳の活性化のため、音読も欠かさないようですが、
これも声を出して耳に入る音から情景を感じ取るということが、
弾いた音の表情を耳で感じ、さらに情景描写を増していくということに繋がるのでしょうか。
小学生の頃の音読の大切さはよくいわれていますが、こういう面でも効果があるような気がします。


Opening ceremony of 16th International Festival “Moscow Meets Friends”
November 25, 2019

このオーケストラとの演奏は圧巻で、ソロパートでは後ろの演奏者たちも聴き入ってますね。
クラシック音楽に疎い私でも、この美しいハイトーンに聴き入ります。

妃鞠 HIMARI | Violin - オフィシャルサイト

2023年9月1日

13年前の Snow Leopardに

Mac OS X v10.6 Snow Leopard

13年前のMacBook Pro 2010のBoot Campで使っているWindows 7のパーティションを広げようと思いましたが、Boot Campのパーティションはフォーマット形式がWindows NTFS形式なので、
ディスクユーティリティではパーティションサイズを変更できません。
変更するアプリもあるようですが、あまり使いたくありません。

なので、Boot Campパーティションを削除して、Windows 7を再インストールすることにしました。
Boot Campパーティションを削除するときは、必ずBoot Campアシスタントを使います。
Boot Campアシスタントを使ってBoot Campパーティションは削除できたのですが、
新しくサイズの大きなBoot Campパーティションを作ろうとしても、「空き容量がありません」と警告され、
パーティションが作れません。
ファイルが散らばっていて連続した領域が確保できないのでしょう。

とにかく、元に戻そうとWindows 7を再インストールしてみましが、色々とトラブルが出て、
その対処の操作ミスからかうまくいかず、macOSを再インストールすることになってしまいました。

macOSのリカバリーモードは、
command + Rキーとoption + command + Rキーとshift + option + command + Rキーを使った三つの方法があって、
再インストールされるmacOSが異なることもありますが、今回はすべてHigh Sieraの再インストールになりました。
 けれど、High Sieraのダウンロードインストールを始めても、サーバーからエラーが返されてしまうのです。
噂ではSierraとHigh Sierraはサーバーが拒否してるとか、、、

もう使っていなかったMacなので、macOS本体付きの起動ディスクもなく、
Time Machineでバックアップも取っていなかったので、この時点で詰んでしまいました。

結局は製品付属のインストールDVDでSnow Leopardをインスストールすることに。
Boot Campは便利そうに見えるのですが、インストール時のトラブルも多いです。

製品付属のインストールDVDでSnow Leopardのインスストールは問題なくできました。
Boot Campを起動して、Windows 7用のパーティションもインストール直後なので目的のサイズで作ることができ、
Windows 7のDVDが要求されてインストールが始まり無事に完了しました。

やっと、Windows 7を起動してライセンス認証ですが、ここで「セキュリティエラーが発生しました」と、
0x80072F8Fのエラーになります。

Windows Updateも機能しません。
マイクロソフトのアプリソフトのライセンス認証もできません。
マイクロソフトのサーバーから拒否されているようですが、Windows 7はサポート完了のOSだからでしょうか。

ネットで調べると色々な解決法が見られますが、今回は、「Windows 7 用更新プログラム (KB3102810)」でWindows 7を更新することにしました。

「Windows 7 用更新プログラム (KB3102810)」は、ここからダウンロードできます。

ただ、これを使うにはWindows 7が「Service Pack 1(KB976932)」にアップデートされている必要があります。
なので「Windows 7 Service Pack 1(KB976932)」をダウンロードしてWindows 7を更新します。

そして「Windows 7 用更新プログラム (KB3102810)」を起動してWindows 7を更新します。

Windows 7を再起動するとWindows 7のライセンス認証も、マイクロソフトのアプリのライセンス認証もできて、Windows Updateも機能するようになり、なんとかWindows 7をサポート終了時の状態にすることができました。

まだmacOSはSnow Leopardのままですが、このデスクトップのDockがMacらしくて、
金属プレートの上に乗ったアイコンがプレートに反射して立体的で綺麗です。
最近のDockはiPhone風になって平面的で味気ないので、Snow Leopardのままでいいかなと、、、