ライカX1のスタイルは、このブログの小さな記事に散らばっているが、今の使い方でまとめてみた。
やっぱりファインダーを覗いて撮りたい時もあるので、光学ビューファインダーの「Voigtlander 35mm View Finder M」を
取り付けている。
関連記事「Leica X1:Voigtlander 35mm View Finder M」
伸縮するレンズでフィルター溝が切られていないため、フィルターを付けるにはアダプターが必要になるが、
KIWIfotosの「ライカX2/X1用49mmフィルターアダプター LA-49X2B」を取り付けている。
KIWIfotosの「ライカX2/X1用49mmフィルターアダプター LA-49X2B」を取り付けている。
このフィルターアダプターに49mmのメタルドームフードと30.5mmのUVフィルターとキャップがセットになった、
UN のレンズフード「ドームフード 49mm キャップ&フィルター付 ブラックUNX-5286 」を付けている。
関連記事「Leica X1:ドームフード」
これでレンズを完全に覆ってしまうので安心である。
UN のレンズフード「ドームフード 49mm キャップ&フィルター付 ブラックUNX-5286 」を付けている。
関連記事「Leica X1:ドームフード」
これでレンズを完全に覆ってしまうので安心である。
ファームウェアは、次のようにマニュアルフォーカスが改善されているバージョン2.0にしている。
- 設定ホイールで慣性モーメントが使えるようになった。
- 液晶モニターの下部に、距離目盛と被写界深度が表示されるようになった。
- DELETE/FOCUSボタンの長押しで、マニュアルで設定したフォーカス位置をロッ クできるようになった。
- マニュアルフォーカス位置設定は、カメラの電源を切入しても保持されるようになった。
X1は一定時間が経過すると電源が切れてしまうので、電源オフまでの時間設定は最長の10分にしている。
関連記事「Leica X1:一番残念なこと」
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ISOオートの時に、感度が自動で切り換わるシャッタースピードの低速側の限界値を設定できるが、
これは最速の1/30に設定している。
これは最速の1/30に設定している。
これで、シャッタースピードが1/30未満になるとISO感度が上がり、シャッタースピードを1/30にキープしてくれる。
関連記事「Leica X1:最長シャッター設定」
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現在のカスタム設定は次のようにしている。
カスタム1(MFでパンフォーカスにした、カラーのスナップショット用)
圧縮:DNG+JPG S.fine
測光モード:マルチパターン
MFアシスト:オン
フィルム選択:標準
外部ファインダー:オン
露出補正:-2/3
フォーカスモード:MF
フォーカス位置:2m〜無限 / F8
ホワイトバランス:日中
ISO感度:オート
カスタム2(MFでパンフォーカスにした、モノクロのスナップショット用)
圧縮:DNG+JPG S.fine
圧縮:DNG+JPG S.fine
測光モード:マルチパターン
MFアシスト:オン
フィルム選択:白黒High Contrast
外部ファインダー:オン
露出補正:-2/3
フォーカスモード:MF
フォーカス位置:2m〜無限 / F8
ホワイトバランス:日中
ISO感度:オート
カスタム3(オートフォーカスでの撮影用)
圧縮:DNG+JPG S.fine
測光モード:マルチパターン
MFアシスト:オン
フィルム選択:Vivid
彩度:中低
彩度:中低
外部ファインダー:オン
露出補正:-2/3
フォーカスモード:AF
ホワイトバランス:日中
ISO感度:オート
2 件のコメント :
こんばんは。
私も似たような設定です。
WBはオートにしています。
バッテリーの予備も右に同じです(笑)
こんにちは。
同じような設定をされてるようですが、
このような設定が使いやすいですよね。
WBはオートでもいいのですが、夕方の色温度も、
そのまま使いたいので太陽光にしています。
やっぱりバッテリーは3個ですか。
バッテリーの消耗は激しいですよね。
特に寒いこの時期は致命的で、
今回の撮影でも3個使いきりましたよ(笑)
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