耳コピ定番アプリの「moises 」です。
オーディオファイルから、ボーカルや楽器などのパートを分離できます。
オリジナル音源から聞き取るのが難しい曲もあります。
例えば、スタンダードナンバー(南佳孝)はベースの音が埋もれていて聞き撮りにくく、
コーヒールンバ(井上陽水)はドラムのリズムが複雑で聞き取りにくいです。
そういう場合「moises 」の無料版を使って音源を分離することもあります。
無料版は「ボーカル」「ベース」「ドラム」「その他の音源」の4つのトラックに分離できます。
分離された音源を「moises 」で聴いて耳コピしてもいいですが、スケールを拡大できないことや、
拍合わせがやりにくいので、使い慣れた「GarageBand」にインポートしています。
そのために、分離された「ボーカル」「ベース」「ドラム」「その他の音源」をm4a形式でエクスポートします。
GarageBandのトラックに追加
「GarageBand」にはオリジナルのトラックを作っておき、
その下にエクスポートした、「その他の音源」「ベース」「ドラム」の順にm4aファイルを追加します。
オリジナルの音源と同じ長さでカットして曲の先頭を合わせます。
これで不要なトラックをミュートして、切り替えながら耳コピができます。
このとき、ベースやドラムのトラックだけを再生してもいいですが、音に違和感があったり音程が捉えにくい時は、
「その他の音源」を小音量で同時に再生すると自然に聞こえます。
「その他の音源」にベースやドラムの成分が多少残っているからでしょう。
分離精度はかなり優れていて、ベースやドラムの音もクリアに聞こえるので、耳コピの助けになります。
オリジナル音源から聞き取って記譜することが多いですが、聞き取りにくい時は助けになります。

