2019年2月6日

Leica X1のモノクロ

Leica X1 + Wetzlar Universal Finder VIOOH

久しぶりにライカX1で撮ってみると、ハイコントラスト モノクロの良さを改めて感じさせられる。

暗部の締まりと中間部の階調の豊かさはハイコントラスト モノクロならではであり、
レンズと画像処理エンジンの良さもあるのだろうが、露出さえ気をつければ日常の光景を見事に映像化してくれる。

下の3枚はトリミング、画像加工なしのJPEGである。
これほど解像感があるのにカサカサした感じがなく、しっとりとしているのがライカX1らしさだろうか。


Leica X1
ハイコントラスト モノクロ

Leica X1
ハイコントラスト モノクロ

Leica X1
ハイコントラスト モノクロ

2 件のコメント :

REIJI さんのコメント...

こんばんは。
X1はご無沙汰でしたね。
そんな私もDP2に夢中で、ご無沙汰してます。 沈胴レンズや、MFの方法、液晶の悲しい位の見にくさ等似ている所が多数あり、何より写りにはX1共々驚愕します。スペックだけでははかれない良さがあると思います。

Blues Walk さんのコメント...

こんばんは。
久しぶりに使うと、作り出してくれる絵に驚きのX1ですよ。
けど液晶は相変わらず見えない(笑)
ビューファインダーとパンフォーカスMFで凌いでいますが、
やっぱりいいカメラだなと思います。

DP2もFOVEONは魅力的ですが、操作性はX1と似ているんですね。
確かに、どちらもスペックで表せない良さがありますよね。