出力コードは3010Rに付属のものを使っています。
出力コードはトーンアームのベース部にあるRCA端子に接続して、アース線もベース部のアース端子に接続します。
ターンテーブルの形状にもよりますが、AP-M2の場合はケーブルを通す穴が小さいので、
コードをターンテーブルの穴に通した後、トーンアームに接続し、
その後トーンアームをターンテーブルに設置するとい手順でないと無理でした。
なので、コネクタのクリーニングなどは、トーンアームをターンテーブルから外さないとできないのが不便です。
出力コード取り出し部が大きく開くターンテーブルの方が便利です。
入力側はフォノイコライザーアンプを使っているので、アーム用アース線、フォノプラグアース線とも、
イコライザーアンプのアース端子に接続しています。(図右)
ヘッドアンプや昇圧トランスを使っている場合はフォノプラグアース線はその機器に、
アーム用アース線はプリメインアンプなどに接続します。(図左)
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