SME 3010RにはヘッドシェルS2-Rが付属しているので、それにカートリッジを取り付けます。
リード線をシェルに取り付けてカートリッジに接続するのですが、一般的にはリード線の色の白が L、赤が R、
青が LG、緑が RGという風に接続しますが、カートリッジの説明書も確認したほうがいいです。(1208)
取り付けネジはヘッドシェルに付属していますが、カートリッジに付属してるものを使ったり、
上から留めたり、下から留めたりと取り付け方は様々です。(1209)
リード線は絡まないように、できるだけ綺麗に取り付けます。
説明では取り付けにラジオペンチを使っていますが、ピンセットの方が使いやすいと思います。
ヘッドシェルの上部の小さな穴をゲージにして、カートリッジが左右均等に真っ直ぐ取り付けられているか、
確認します。(1211)
コンパウンドの説明がありますが、使っていないのでよくわかりません。(1212)
組み上がったヘッドシェルをトーンアームに取り付けますが、ガイドピンをハメて少し押し込んだ後、
コネクターナットを回すとそれに伴って入っていきます。
このときコネクターナットを締めすぎるとネジを痛めてしまうので注意します。(1215)
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