2018年3月9日

x265 * Ume blossoms

Fuji X-E1
Leica Summicron 50mm/f2 M 1st Collapsible

Fuji X-E1
Leica Summicron 50mm/f2 M 1st Collapsible

Fuji X-E1
NIKKOR S.C Auto 50mm F1.4

Fuji X-E1
Leica Summicron 50mm/f2 M 1st Collapsible

Fuji X-E1
Leica Summicron 50mm/f2 M 1st Collapsible

2018年3月7日

Leica CLと沈胴レンズ

Leica CLと沈胴レンズ

Leica CLに、ズミクロンやズマールなどの沈胴レンズを取り付けるときは注意を要する。


Leica CLの露出測光受光素子

CLは露出測光用の受光素子が巻き上げと連動して、シャッター幕の前に出入りするので、
沈胴させるとレンズの後部が受光素子に接触して破損するからである。


沈胴レンズの使用制限

そのためライツミノルタCLの説明書には、
「沈胴レンズは沈胴時にカメラが破損する恐れがあるため、ダイモテープを貼り付けて使用すること」
と注意書きされている。

上の表のように、ほとんどの沈胴レンズは貼り付けるダイモテープの幅が記載されていて、
Lマウントのズミクロンも9.5mm幅が指定されている。
この中で、ダイモテープが不要なのはMマウントのズミクロンだけで、唯一の沈胴できるレンズなのだ。


ズミクロンM(下)とズマール(上)の沈胴幅

実際ズマールとMマウントのズミクロンを比べてみると、ズミクロンMの方が沈胴する部分が短いのがわかる。


ズミクロンM(下)とズマール(上)の飛び出し幅

沈胴させた状態でマウントの後部からの飛び出し量を比べてみると、ズミクロンMの方が短いのである。
これがダイモテープを貼り付けなくてもいい理由なのだろう。


Leica CLと沈胴させたズミクロンM

実際にCLに付けたズミクロンMを沈胴させた状態で、巻き上げをしてシャッターを切っても問題なく作動する。
なので、CLにはLマウントのズミクロンよりも、沈胴できるMマウントのズミクロンの方が向いているようだ。


Leica CLと沈胴できないズマール

しかし、ズマールは受光素子を破損するので、絶対に沈胴させてはいけない。

2018年3月5日

x264 * 光と影

太平洋戦争の遺産 砲台跡














Olympus PEN E-P5
Leica Summicron 50mm/f2 M 1st Collapsible

2018年3月3日

ズミクロンとフィルターとキャップ

純正フィルターと純正レンズキャップ

シルバー鏡胴のレンズにはシルバー枠のフィルターが一般的だが、Leica Summicron 50mm/f2 M 1st Collapsibleには、
あえて黒枠のフィルターを付けている。
これが、レンズの先端がブラックペイントで塗られている先黒ズマールのようで面白い。


純正レンズキャップ

このズミクロンだがフィルターを付けない状態だとしっかりと被さるが、
フィルターを付けるとキャップがレンズ先端の1段目のローレットしか被さらないからかが緩くなってしまう。


フィルターのほうが外径が小さい

それと、ズミクロンのレンズ先端の外径が42mmほどでフィルターの枠はそれよりも小さく、
レンズキャップとの接触面積が減るからなのだろう。
レンズを下に向けただけでキャップが落ちてしまうほどなので、バッグの中ではすぐ外れてしまう。


Voigtlander Color Skopar 35mm F2.5 PIIのキャップ

カラースコパー35mmのフィルター径が39mmなので、このレンズキャップを取り付けることができるが、
少し違う気がする。


ケンコー39mmシルバーフィルター

それと、ケンコーの39mmシルバーフィルターは、ガラスを固定しているリングが特殊なので、
カラースコパーのキャップは嵌らない。


互換品レンズキャップ

やっぱり、かぶせ式のレンズキャップを付けたいので、新品の互換品キャップを手に入れみた。
これを被せてみると、しっかりと取り付けられたのだ。
ということは、レンズに付属していたキャップは、内側に貼られているフェルトがすり減っていたからだろう。


Fuji X-E1 + Leica Summicron 50mm/f2 M 1st Collapsible

この互換品キャップも使っていると、フェルトがすり減って外れやすくなるかもしれないが当面は大丈夫のようだ。

2018年2月28日

2018年2月26日

Leica Summicron 50mm/f2 M 1st Collapsible

Leica Summicron 50mm/f2 M 1st Collapsible

SUMMICRON 50mm/f2 1st 沈胴

  • レンズ構成:6群7枚
  • 絞り:f2-f16
  • 最短撮影距離:1メートル
  • マウント:Mマウント
  • フィルター径:39mm
  • フード:ITDOO、IROOA

ライカレンズの定番のズミクロンで、沈胴タイプは沈ズミと言われている。
ズミクロンは1953年にバルナック型ライカ用のスクリューマウントで製造され、後にMマウントも製造、
沈胴タイプと固定鏡胴タイプがある。


コーティングレンズ

空気レンズで話題になり、解像力のいいレンズということで評価されたが、
ズミクロン神話を作ったのは固定鏡胴のズミクロンである。
前玉2枚を張り合わせず空気層を作りコマ収差を補正したったことで、ライツによって空気レンズと称して宣伝された。


沈胴させるとコンパクトになる

解像度がいいと言ってもカリカリでパサパサの描写ではなく、柔らかいウエットな描写である。
なので、今のレンズほどの解像感は感じられなこともあるが、これがレンズの味なのだろう。
現在のパキパキとした描写になれていると、物足りないかもしれない。


CLのサイズによく合う

ザワザワと感じる描写のレンズもあるが、ズミクロンは静かな描写をするレンズである。
絞り開放では、ふわふわな描写になるが芯は残っていて、
f5.6まで絞ると一気にくっきりとした描写になるが、柔らかさも残っている。

昔のレンズを使う楽しさは、今のレンズでは味わえないような描写をしてくれるからだろう。

2018年2月25日

レコードジャケットとカメラ


カメラが写っているレコードジャケットは有りそうで無い。
これは井上陽水の再発CDであるが、ニコンらしきカメラを手にしている。



中島みゆきさんもシングルCD「恩知らず」ではカメラを持っている。
これはバルナックライカのようだが、多くのジャケット写真を撮っている田村仁さんのお遊びなのだろうか。

そしてアルバムCDの「組曲(Suite)」には、その名も「ライカM4」という曲が収められていて、
「こいつが撮るのは風と光 他(ほか)にはあとひとつだけ」と歌っている。

中島みゆき 『組曲(Suite)』トレイラー動画

ジャズレコードでは、今までこのようなジャケットを目にしたことがない。
ローライの二眼レフなどを女性歌手が持てば様になると思うのだが・・・

いずれにしても、このようにカメラが写っているレコードジャケットは希少である。

2018年2月23日

フィルムカメラの電池

フィルムカメラの電池

今の時期にフィルムカメラを使うとなると露出計の電池に困る。
当時よく使われていたのはMR9(H-D)という水銀電池だった。


Canon F1と電池

キヤノンF1はMR9(H-D)を1個使い、電池室はボディの底にある。


Leica CLと電池

ライカCLもMR9(H-D)を1個使い、電池室は裏蓋を取り外したボディの底にある。


Nikon Fと電池

ニコン F フォトミックFTNはMR9(H-D)を2個使い、電池室は取り外したフォトミックFTNファインダーの裏にある。

現在はMR9(H-D)は製造されていないので、代替えの電池を使うことになるが、
このとき迷うのがSR43、SR44、LR43、LR44のどれを使うのかということである。
入手しやすいのはLR系でコンビニでも手に入る、SR系は家電量販店で手に入れることができる。
このほかにWein社の空気電池1.35Vがあるが、ライカCLでは装填がきついらしい。

MR9及び、代替えとして使える電池の規格は次の通りである。
  • SR43 約φ11.6×4.2mm 1.55V
  • SR44 約φ11.6×5.4mm 1.55V
  • LR43 約φ11.6×4.2mm 1.5V
  • LR44 約φ11.6×5.4mm 1.5V
  • MR9(H-D) 約φ15 x 5.5mm 1.3~1.35V
代替え電池はMR9と比べて径が小さいので、アダプターが必要だが、
このアダプターは関東カメラサービスなどで手に入れることができる。


左:キヤノンF1で使用、右:関東カメラサービスで入手

MR9(H-D)が廃止されたのはフィルムカメラの時代で、当時キャノンのサポートでもこのアダプターを販売していたので、
手に入れてキヤノンF1で使っていた。

アダプターは電圧変換型・無変換型があって、
電圧変換型は水銀電池MR-9の外観形状に合わせてくれて、電圧1.55Vを約1.35Vに変換してくれ、
無変換型は外観形状に合わせてくれてるが、電圧はそのままだ。

では、LR系とSR系のどちらを選ぶかということだが、
LR系はSR系と比較して安価だが、使い始めから徐々に電圧が下がり、
SR系は使用中の電圧降下が少なく、終わり頃になると急に電圧が下がる。
なので、露出計のように安定した性能を求めるものにはSR系が適している。

次はSR44とSR43のどちらを選ぶかということだが、
SR44はSR43より厚みがあるので、電圧変換型アダプターでは推奨されていない。
なのでSR44は無変換型アダプターで使うことになる。
無変換型アダプターは安価で、この組み合わせもいいのだが、電圧が高いので露出計の針が振れ過ぎてしまう。
それを補正するにはASA感度を使えばいいのだが・・・


SR43と電圧変換型アダプター

ということで、一番無難なのはSR43を電圧変換型アダプターに入れて使うことだが、
それよりも古いフィルムカメラの露出計の精度の方が問題なので、
あまり気にすることなくSR44と無変換型アダプターでも良いかもしれない。
ただ、規格外の電圧のため故障の原因になるかもしれないので自己責任で。

今は、SR43を電圧変換型アダプターを使ってライカCLに入れて使っているが、
バッテリーチェックをするとメーター指針が定圧の位置に振れているので問題ないようだ。

2018年2月21日

2018年2月19日

PEN E-P5のモードダイヤル不調

Aモードにセット

E-P5のモードダイヤルのAモードが調子悪くなっていたようだ。
なっていたようだ、というのは今までAモードの位置で使ってなかったからで、
今回Aモードの位置で使ってみて分かった。

実際はAモードで使っているのだが、その設定をマイセットに登録して、
それを、モードダイヤルのiAUTOに割り付けて使っていたので分からなかった。


モードダイヤルはAモード、ARTモードのメニューが表示

今回起きているのは、勝手に撮影モードが切り替わってしまうという症状で、
上の写真のようにモードダイヤルはAモードになっているが、モニターにはARTモードのメニューが出ている。
これでは使えない。

他のダイヤルも調子が悪いので、モードダイヤルも接触不良なのかもしれない。
昔の機械式ダイヤルは故障が少なかったが、電子ダイヤルはこのようなトラブルが多いようだ。




iAUTOの位置のマイセットだと問題なく作動しているので、とりあえずは使えそうだが、
症状が広がってiAUTOや他のモード位置でも起きるようだと困ったことになる。

使い始めて5年弱になるので、調子の悪いところも出てくるのだろう。
以外と中古のE-P5は少ないので、使えなくなると修理するか新機種にするしかないようだ。

2018年2月16日

2018年2月14日