2021年7月21日

Wtulens Lのレンズキャップ

Wtulens L + 八仙堂カブセ型レンズキャップ

 Wtulens Lにはレンズキャップが付属していない。
「写ルンです」の安いプラスチックレンズなので、レンズキャップはなくてもいいということなんだろうか。

とはいえキャップがないと少し気になるので、何か使えるものがないかと手持ちを探してみることに。
このレンズの形態から、クリップ型のレンズキャップは使えないのでカブセ型になる。


Wtulens L & 八仙堂カブセ型レンズキャップ 56-57mm

カブセ型のレンズキャップは、いくつか使っていないものがあったので当てがってみると、
八仙堂の金属製カブセ型で56-57mmがぴったりだった。

レンズ着脱ボタンに少し突き当たるのだが、十分深く被せることができる。
ただ、これは Wtulens Lに付属のC-FXマウントアダプターでのことで、
実際、他のC-FXマウントアダプターでは外径サイズが異なるため合わなかった。

それと、レンズをカメラに取り付けるときは、レンズキャップを外さないと持つところがないのだ。
安いレンズだが、これでバッグにも気軽に放り込めるようになった。

2 件のコメント :

ふみ さんのコメント...

sonyのコンデジを便利に使っていますが
スイッチを切ったとき出てくる レンズに付いてる羽根の付いたカバーが
軽く動いてしまうので、ポケットの中でカバーが開いたんでしょうね
キズが付いてしまいました。あまり写りに影響はありませんが
ちょっと気になります。親指の当たるゴムもめくれてきたりして酷使しているんでしょうかね(^^;)

他のミラーレスレンズにはキャップを被せたりしたことがないんです。
だから保護フィルターが必需品です

Blues Walk さんのコメント...

あっ、確かRX100 M6で、
羽のように広がって保護するレンズカバーですよね。
それも緩くなってしまうんですね。
写真をよく撮っている証で、塗装剥げも含めて風格ですが、
故障に繋がる劣化は嫌ですよね。

フォクトレンダーのように、昔のレンズシャッターカメラには、
レンズキャップ は付いてなかったです。
布幕フォーカルプレーンシャッターで幕焼けを防ぐのに、
レンズキャップ が必要だったんですね。
レンジファインダーカメラでは、キャップをせずに持ち歩くときは、
距離リングを近距離にして、絞りを開けて、
太陽光が入っても焦点を結ばないようにするのが作法でした。

ミラーレスカメラではセンサーへの直射光に気を付ければ、
キャップ代わりの保護フィルターでいいですよね。