2018年5月2日

x279 * MIRAIZA OSAKA-JO

2015年:Olympus PEN E-P5

大阪城公園内の建造物
旧第四師団司令部庁舎で
大阪市立博物館としても使われていた


2015年:Olympus PEN E-P5

重厚な造りの
建物である


2015年:Olympus PEN E-P5

扉は閉ざされていて
中へは入れない


2015年:Olympus PEN E-P5

窓も閉ざされていて
人影もなかった


2018年:Fuji X-E1・Leica Hektor 7.3cm F1.9

長らく閉鎖されていたが
今はMIRAIZA OSAKA-JOとして
開館されている


Entrance
2018年:Fuji X-E1・Leica Hektor 7.3cm F1.9

中央階段の踊り場から
エントランスを


2018年:Fuji X-E1・Leica Hektor 7.3cm F1.9

ショップや
レストランが


2018年:Fuji X-E1・Leica Hektor 7.3cm F1.9

閉ざされていた
窓も
飾られている

2 件のコメント :

れもん さんのコメント...

こんばんは^^
2015年のモノクロは、ヨーロッパの古城の趣きですね!
寒々しい裸木の枝や影が、尚更そう思わせるのでしょう。

その建物が、明るく生まれ変わったのですね。
2018年のカラーは一転、生き生きとした空気に満ちていて、
この対比の鮮やかさは気持ちいいくらいです。

カラー2枚目の右側の、少し斜めに立つ男性や、
ラストの飾られた窓を見る女性の姿もいいですね!

Blues Walk さんのコメント...

こんにちは。
モノクロが似合う、いい建物ですよね〜
モノクロは1月に撮ったものなので、木の葉も落ちて寂しそうです。
天守閣の方は人が多かったですが、ここは誰もいませんでしたよ。

カラーの2番目は、モノクロの3番目を中から見たところですね。
モノクロの男性がいる位置に、カラーでは体を傾けた男性がいます。
カラーの4番目はモノクロの4番目の窓ですが、窓枠が変わっていますね。
以前は上下にスライドする窓でしたが、固定窓になったようです。
モノクロのような窓をそのまま残して欲しかったですが、防犯上の問題でしょうか。
残念です。
1Fはショップと飲食店、2F、3Fは予約制のレストランで賑わっていましたよ。