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Voigtlander S SKOPAR 50mm F2.5 |
フォクトレンダーのSマウントレンズで、ブラックとシルバーを組み合わせたクラシカルなデザインで、
クロームメッキは絞りリング部分がマットシルバー、マウント部分はポリッシュ仕上げになっている。
マウントアダプターはPEN E-P5にはディスカバーフォトの「ニコンS マイクロフォーサーズ アダプター」、
Fuji X-E1にはRAYQUALの「SC-FX 外爪レンズ用アダプタ」を使っているが、どちらも外爪用のアダプターである。
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外爪型 |
ニコンSマウントのレンズには外爪型と内爪型があるが、これは外爪型になる。
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被せ型レンズキャップ |
レンズキャップはVoigtlanderのロゴがプリントされた被せ型で、ドームフードの上から付けることができる。
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ドーム型レンズフード |
レンズ先端には外側と内側に二つのネジ溝が切られていて、付属の金属製のドームフードは外側のネジ溝に取り付ける。
このフードには、Voigtlanderのロゴがプリントされていて、ブラック塗装も鏡胴の塗装と同じである。
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内側のネジ溝に付けたフィルター |
フィルターは内側に切られた43mmのネジ溝に付けることができる。
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Voigtlander S SKOPAR 50mm F2.5 |
このレンズのデザインは気に入っているが、やっぱり回転ヘリコイドは扱いにくい。
フォーカスリングを回すと鏡胴全体が回転するのだが、逆に絞りリングを回そうとしても鏡胴全体が回転して絞りリングは回らず、
フォーカスだけがズレてしまう。
なので左手親指と中指でフォーカスリングを操作し、人差し指で絞りリングを操作するように使っている。
絞りを操作する時は人差し指をドームフードの前か角に当てると回しやすいので、
このレンズを使う時は付属のドーム型フードを付けたほうが良いように思う。
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Fuji X-E1
Voigtlander S SKOPAR 50mm F2.5 |
この暈けも悪くない
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Fuji X-E1
Voigtlander S SKOPAR 50mm F2.5 |
スコパーなので解像感はいい。
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Fuji X-E1
Voigtlander S SKOPAR 50mm F2.5 |
メッシュの描写も綺麗
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Fuji X-E1
Voigtlander S SKOPAR 50mm F2.5 |
前暈けもいい
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Olympus PEN E-P5
Voigtlander S SKOPAR 50mm F2.5 |
ウエットな描写ではないが
カリカリでもない
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