CAM-IN レリーズボタン CAM9014 |
以前X-E1用に買ったソフトレリーズボタンは、すぐになくなってしまった。
マップカメラの「ソフトレリーズボタン クライネ」のブラックペイントタイプだったのだが、
X-E1では、ねじ込みが浅くバッグからカメラを出し入れしている間に外れてしまったらしい。
再び購入したのは「cam-in レリーズボタン CAM9014」である。
直径10mmの凸面タイプで金色に見えるが真鍮色で、材質も真鍮なので使っていると真鍮らしくなるかもしれない。
X-E1のシャッターボタンは指受け皿も大きくていいのだが、少し高さが低いように感じる。
また、シャッターボタンに指を当てた状態で指が受け皿に触れてしまうので、
シャッターを切るには指を受け皿に押し付けるようになり力が入ってしまいシャッターの切れるタイミングが分かりにくい。
このレリーズボタンを使うと高さも丁度よく、押した感じがしっかりして半押しやシャッターの切れるタイミングがよく分かる。
このレリーズボタンはシャッターボタンに触れるほどねじ込みが深いので、しっかり固定できて外れにくそうだ。
これでバックからカメラを出し入れする時に気を使わなくていい。
前に使っていたのは黒だったので目立たなかったが、真鍮色だといいアクセントになる。
今手持ちのデジタルカメラに、このようなソフトレリーズボタンを付けられるのはFuji X-E1だけである。
2 件のコメント :
格好いいですね!
私の X-T1にも付けられるかな?
手持ちのライツミノルタCLに 赤いボタンを付けていたのを思い出しました。
当時ライカの製品で買えるのは ボタンしかなかったので(涙)
ソフトレリーズボタンというのが 今もあることを知りませんでした。
私も欲しい!!
いい感じですよね。
これはレリーズ穴に、ねじ込んで取り付けるので、
残念ながら、シャッターボタンに、
レリーズ穴がないX-T1には無理なようですね。
X-T1にレリーズ穴がないというのも不思議ですが、
防塵防滴仕様のためでしょうか。
ライツミノルタCLに 赤いボタンもかっこいいですね。
ライカは高い(笑)
私はフィルムの頃は付けてなかったんですが、
X-E1では付けてみたくなりました。
ソフトレリーズボタンは、たくさん売られていますよ。
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