2016年9月18日

Leica X1:貼り革



X1のブラックモデルは、少し粗めのシボの貼り革だが、
スチールグレイモデルの貼り革はシボが細かい。

写真上のLeica IIIcもシボが細かい。
これはシャークスキンと呼ばれているタイプで、
戦後の物資不足から、このようになったと言われている。
けれど、このザラザラとした縦皺が、以外とホールド感がいい。

スチールグレイモデルの貼り革は、これほどザラザラ感はないと思うが、
雰囲気がよく似ているようだ。

2 件のコメント :

REIJI さんのコメント...

こんばんは。
ブラックとグレイで貼革が違う
のですね。知りませんでした。
ブラック一択でしたので。

Blues Walk さんのコメント...

こんばんは。
X1ブラックを使われているのですね。
ブラックの貼り革は、伝統的なシボで落ち着きがありますね。
スチールグレイのそれは、ボディカラーに合ってモダンな感じがしますが、
どちらかというと、ブラックの貼り革の方が好みです。
なので、私もブラックにしたんですよ。