2026年3月5日

Canon Concept Model

コンセプトモデルA:レトロカメラデザイン

「CP+2026」でキヤノンがコンセプトカメラを参考出品していたそうだ。
ウエストレベルファインダーの1インチセンサーカメラである。


ウエストレベルファインダー方式

このカメラのウエストレベルファインダーの構造がユニークである。
レンズから入った像をミラーで上に向け、フルサイズスクリーンを通ったあと、
さらにミラーでセンサーに導くという。

最初この構造を見た時、1965年に発売されたペリックスのような、
キヤノンお得意の固定式ハーフミラーかと思ったが、上部のミラーは可動式のようだ。

ただ、デモ機ではこのミラーはクイックリターンではなく、レバー操作で動かすようで、
畳めばウエストレベルファインダーで見ることができ、開けばウエストレベルファインダーは暗転して、
センサーに導かれるという構造である。

つまり、レバーでファインダーを開いて、ピント合わせをして、レバーでファインダーを閉じて、
暗転のままシャッターを切るということになる。

それと、わざわざこの構造にするということは、フルサイズフォーカシングスクリーンの像を撮影するのが目的で、
それにより、フルサイズのボケやトイカメラ風の写真が撮れるからなのだろう。

富士フイルムのX halfのこともあるので、こういうカメラがどれだけ受け入れられるか難しいが、
初期のバルナックキヤノンでのポップアップファインダー、その後の変倍式のレンジファインダー、
ペリクルミラーの一眼レフなどユニークなカメラも作ってきたキヤノンなので、実現させてしまうかもしれない。


Nikon F ウエストレベルファインダー & Olympus E-P5+EVF

けれどウエストレベルファインダーだけなら、交換式ファインダーやチルト式EVFでいいと思うが、、、

0 件のコメント :