2019年10月31日

x389 * 滲む風景









ニコンFとキヨハラソフトで撮るのは難しい
ピントのピークがわからず
行ったり来たりする

それと違って
ミラーレスカメラの拡大フォーカスは
キヨハラソフトの強い味方だ

Nikon F
KIYOHARA SOFT VK70R
NEOPAN 100 ACROS
EPSON GT-F740

4 件のコメント :

ふみ さんのコメント...

きよはらというレンズは 不思議ですね。
滲みが まるで夢の世界を覗いているようにみえますね。
女の子は妖精のようです。

Blues Walk さんのコメント...

元オリンパスの桜井栄一氏が、
ベス単のレンズをベースに設計しただけあって、
いい描写をするソフトフォーカスレンズですね。
美しい滲みの中に妖精も現れ、見慣れた景色も見違えますよ(笑)

れもん さんのコメント...

こんばんは^^
ピント合わせの話、全く同感です。
下手すると、ピント合わせをするより目盛を頼りの目測の方が歩留まりがよかったりして・・・ (^^;

ポートレートなどでは、白い服との相性はバッチリですね。
2枚目は女の子の格好が申し分なくて、
おまけに背後に紫陽花も咲いていたりで、出色のスナップポートレートだと思います。

Blues Walk さんのコメント...

こんにちは。
一眼レフのスプリットイメージの距離計は黒くなって使えず、
マット面でのピント合わせになるのですが、
これがまたボヤけいてピントがわかりにくいです(笑)
フォーカスリングの目盛を使って目測もよさそうですが、
何故、距離の数字でなく線だけなんでしょうね。
距離合わせだけならライカのタンバールのように、
レンジファインダーの方が適しているように思います。

春から夏にかけての光はソフトフォーカスレンズにピッタリで、
特に白い服は綺麗なフレアーが出るので好都合ですね。
フィルターや画像処理では得られない描写が魅力的なレンズで、
れもんさんに刺激されて手に入れた甲斐がありました。