2017年7月1日

バッテリーが膨らむ

トラックパッドが浮き上がったMacBook Pro

MacBook Proのトラックパッドが浮きがってしまった。
これはよくあるようで、バッテリーが劣化して膨れるために起きる現象だ。

2010年製のMacBook Proなので、バッテリーは殆ど死んでいたが、そのまま電源コードをつないで使っていた。
バッテリー交換の警告が出ていたので、自分の不注意である。



膨れ上がったバッテリー

さすがに気持ちが悪いので、近くのサービスプロバイダに持ち込んだが、やはりバッテリーの膨張だった。

しかし、2010年製のMacBook Proは既にビンテージモデル?になっているので、バッテリーの在庫はないとのこと。
だけど、バッテリーを取り外せばトラックパッドの浮きは治り、電源コードを繋いで使うことができるという説明で、
無料サービスで処置していただけた。



平らになったトラックパッド

トラックパッドは平らになった。
互換メーカーのバッテリーを付けてもいいが、今は持ち出すこともないので、これで十分である。
ただバッテリーを外すとバランスが悪くなるので、カバーを開けるときは本体の下側を抑えていないと全体が持ち上がる。

そろそろ買い替え時かもしれないが、MacはWindows PCと違って、7年前のモデルでも写真アプリ程度ならサクサクと動くので、
ついつい、そのまま使っている。

バッテリーが無くても動くというのは重宝する。
電気は使っているが・・・
デジタルカメラだとバッテリーがなければ動かない。
互換バッテリーメーカーの有り難さがわかる。

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