2017年5月3日

x199 * 高架下

Leica X1
ELMARIT f2.8/24mm ASPH.
美章園駅から
南北に
高架下の町がある


Leica X1
ELMARIT f2.8/24mm ASPH.
この右手に美章園温泉があった
昭和初期に建てられた
登録有形文化財だったが
解体された
大阪の破壊力は凄い


Fuji X-E1
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
ガード下の
煙突とトタン


Fuji X-E1
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
高架下に続く
民家と商店
この光景が
いつまで残るのだろう


Fuji X-E1
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
桁から漏れる
光の
リズムがいい


Fuji X-E1
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
高架下は
時間の流れが
緩やかだ


Fuji X-E1
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
天王寺駅に近いガード下
ここからの眺めがいい
アーチ型の橋梁が
昭和を感じさせる

6 件のコメント :

count4 さんのコメント...

こんにちは、
トップバッター
高架の赤い鉄橋の色がなんとも言えず良い!
カラーはフジに軍配が上がりそうですが・・
この深い色合いはX1ならではと思います
その昔、フィルム一眼で標準レンズで撮った赤い鉄の水栓
その色が、あまりにもピンクピンクした色合いしか出せず
不満に思って、選んだのがコシナ社の
アポランター90ミリ3.5f(M42)でした
これを拝見していて、ちょっとそれを思い出しました。

ふみ さんのコメント...

BluesWalkさん こんにちは

美章園ですか 京橋と又違う・・・。
高架下に差し込む光がこんなに穏やかで・・・懐かしささえを感じます。
複雑な光の差し方で そこが町のゴチャゴチャ感と一体になるのでしょうか。
点景に人が入ることで生活感が増しますね。

Blues Walk さんのコメント...

こんばんは。
赤い橋梁の色、いいでしょ。
高校生の時、このガード下をバスで毎日通っていましたよ(笑)
こういう赤を、素直に出してくれるカメラは信頼できますね。
そうですね、フジの全体の色のバランスやコントラストは、
そつがないかな。
X1はやっぱり被写体を選びます。
X1の色が効果的な時と、そうでない時の差が大きい。

カラーフィルムの場合は、そういうことがありましたね。
アポランター90ミリF3.5SLは名レンズですが、
やっぱりアポクロマート仕様の効果が大きいのでしょうか。
そういえばアポランターを最近使ってないなぁ・・

Blues Walk さんのコメント...

京橋と違うようですか。
梅田のおしゃれな高架下とは全然違っていて、
国鉄時代のままです(笑)
今回は美章園から天王寺まで歩いてきましたよ。
1枚目のガードの上が駅ですが、 駅から北側の美章園商店街と、
南側では雰囲気が変わりますね。
商店街側は惨敗だったので、1〜4は南側です。
5〜7は河掘口を越えた天王寺よりです。

高架下というのは様々な光や影が入り混じって、
刻々と表情を変えていきますよね。
やっぱり、人が入ると町の営みを感じられますね。
もう少し人を大きく入れたかったのですが・・

REIJI さんのコメント...

こんばんは。
X1は使い所が難しい場合がありますね。
只、はまるとハッとする画になるのでやめられないですけど。
X1オタ?な私には、X1の色は何とも言えない良さがあり、これまたやめられません(笑)

Blues Walk さんのコメント...

こんにちは。
そうですね、やっぱり個性的な絵作りなので、
うまく合わない時もありますね。
これも使っていて面白いところで、
被写体選びも楽しいです。

X1の色は、他のカメラを使っていると、
最初は物足りなく感じるでしょうが、
光や被写体とうまくあった時は、
なるほど、このための色だったんだと、
気付かされますね。
私も、こういうことがあるので、
やめられません(笑)