2017年1月23日

SHOWA #2

昭和の風景

Canon F1
FD 28mm SC F2.8
KODAK 5063
EPSON GT-F740
道具屋

Canon F1
KODAK 5063
EPSON GT-F740
露店

Canon F1
FD 28mm SC F2.8
ソフトフィルター
KODAK 5063
EPSON GT-F740
御神籤

Canon F1
FD 28mm SC F2.8
KODAK 5063
EPSON GT-F740
覗きからくり

8 件のコメント :

count4 さんのコメント...

柔らかく暈してみたり
粒子を荒くしたり
色々味付けされているようですね
でもピント(スキャナとの)がしっかり合っているので
立派な作品です!

Blues Walk さんのコメント...

こんばんは。
モノクロだと、いい感じにスキャンできていますよ。

この頃は、いろんなソフトフィルターを作って遊んでいたんです。
紗やストッキング、網、ポマードのような油などですね。
それをゼラチンフィルターホルダーに挟んで使っていましたよ。

このフィルムはコダックのASA400のTRI-Xなのですが、
現像の時の液温が少し高いと現像が早く進んで、
粒子が大きくなったりすることがあります。
フィルムは現像の温度と時間で仕上がりが変わるので面白いですね。

ふみ さんのコメント...

懐かしい・・・と言うほど よく知らないけれど(笑)
この雰囲気は 子供の頃を思い出させます。
お正月に 水間の観音さんで怖々見た 見世物小屋 
サーカス ヘビの絵を描くおじさん ろくろく首・・・

フジキナに行ってきました。レンズを借りてあの周辺をウロウロしてきました。 

Blues Walk さんのコメント...

こういう見世物小屋は懐かしいですよね。
水間寺にもありましたか。
これは四天王寺なのですが、お彼岸の頃でしょうか、
境内は賑やかです。
この頃の天王寺界隈は、梅田や難波に比べると異次元でしたね。
新世界などは、カメラを持って歩けませんでした(笑)

フジキナ、行かれたんですね。
京都の風情をたくさん撮られたんでしょうか。
fpやflickrで、楽しみにしていますよ。

れもん さんのコメント...

こんばんは^^
1枚目は民家の軒先で店を広げているように見えますが、
この家の人なんでしょうかねぇ、こんな時代もあったんだなと思いました。

覗きからくりは記憶にないですね。
ふみさんが書いている見世物小屋にはよく行きました。
でもお化け屋敷には、怖くてあまり入らなかったです (^^;;

Blues Walk さんのコメント...

こんにちは。
1枚目はこの家の人ではないと思いますが、
この頃は縁日の時など、いろいろな所に露店が出ていましたね。

見世物小屋はよく見かけました。
お化け屋敷は私も嫌いでしたよ(笑)
覗きからくりは台の上で、棒で叩いてリズムを取りながら、
話を聞かせてくれます。
ある意味伝統芸能ですね。

ライチル さんのコメント...

道具屋さんの風貌、に対するオバサンの腰に当てた手には金(多分)の指輪が面白い~!露店のお面セルロイドのペコペコ感を思いだします。御御籤を読んでいる少女がいいですね。ソフトフイルターも素敵な雰囲気ですね。覗きからくりは私は見た事がないですが覗いている皆さんがユーモラスです。昭和の1も拝見しましたがそうそうこんな服着ていたと、とても懐かしいでした。あの頃は私はまだカメラを持っていませんでしたが、もうこの頃からフイルムで撮っておられたのですね。大先輩ですね。

Blues Walk さんのコメント...

この頃はモノクロフィルムで撮って、現像と引き延ばしをやっていましたね。
ダンボールの箱に入れて、押入れに放り込んでいたフィルムですが、
カビも生えずに綺麗に残っていましたよ。
道具屋さんは少し強面ですが、これを撮ったことは全然覚えていません(笑)
ソフトフィルターも好きだったのでよく使っていましたね。
モノクロとの相性がいいようです。
覗きからくり、これは四天王寺ですが当時はよく出ていました。
真剣に覗いているときの後ろ姿は面白かったです。
当時は、こういう露店のスナップが好きで、
重いキヤノンの一眼レフを担いで、うろついていました(笑)