2016年5月5日

Leica X1:バルナック型ライカ



バルナック型ライカにフォルムが似ているといわれるX1だが、
それは距離計が内蔵されていない1型までのようだ。

これはLeica 3cにSummaron 3.5cmを取り付けている。
Leica X1のELMARIT 24mmの換算画角とほぼ同じになる。

4 件のコメント :

REIJI さんのコメント...

ズマロンいいですね!
私もGXRを母艦にして愛用していました。
コンパクトながら重量感もあり、なかなか
良く写り、モノクロ用として活躍してくれました。

Blues Walk さんのコメント...

ズマロン良いですよね〜
ズマールも使っているのですが、
今回2本目のズマです。

GXRとの組み合わせも良いでしょうね。
モノクロ時代のレンズなので、
やっぱり、モノクロの描写は定評がありますね。
けれど、アンダー露出でのカラーの描写も良さそうです。
まだX-E1で 使い始めたばかりなので、
いろいろな条件で試してみたいです。

それにしても、バルナックライカに付けると
見事なバランスですね。
というか、このカメラのレンズでしたよね(笑)

REIJI さんのコメント...

バルナックライカにLズマロン憧れます!
ズマロンで、古い木枠のガラス窓等を撮ると
、滲みがでてもうウットリでした。
さすがにX1でも無理な描写ですね。

Blues Walk さんのコメント...

バルナックライカにズマロンを付けた、
ズシリとした感触は、まさに精密機械ですね。
写真で見ても、X1との重量感の違いがわかりますよね。

木枠のガラス窓は、私も好きなので撮ってみたいです。
鈍い蕩けるような光の滲みを描写できれば、と期待しますね。
こういうベレク設計のレンズは、ピーカンよりも、
曇りや小雨の中での描写が似合う気もします。
X1のエルマリートはドライな描写ですね。
もう少し湿度を写す、ウェットさがあれば良かったのですが・・・
それが惜しいところです。