残しておきたいレンズ
- Voigtlander COLOR SKOPAR 35mm F2.5 PII
- Leica Summaron 3.5cm F3.5
- Leica Summar 5cm F2
- Leica Summicron 50mm F2 M 1st Collapsible
- Jupiter-8 50mm F2
- NIKKOR S.C Auto 50mm F1.4
- Minolta M-Rokkor 90mm F4
- Contax G Sonnar 90mm F2.8
- KIYOHARA SOFT VK70R 70mm F5
今所有しているレンズで残しておきたいレンズは9本だが、小型軽量のレンジファインダーカメラ用が多い。
今では中望遠の画角で撮ることが多いので、APSCセンサーで75mmの画角になる50mmレンズが多くなるが、
これらの50mmレンズは4本とも個性的な描写をしてくれる。
次によく使うのが135mmの画角になる90mmレンズであり、135mm画角のストリートスナップが面白い。
このM-Rokkor 90mm F4の個体は少しコントラストが低いので、最近はSonnar 90mm F2.8のほうが好みである。
35mmレンズは出番は少ないが、APSCセンサーで50mm画角になる標準レンズで、
現代的な描写のCOLOR SKOPAR 35mm F2.5 PII と、被写体を選ぶが特徴的な描写のSummaron 3.5cm F3.5である。
そしてソフトフォーカスレンズのKIYOHARAで、デジタルカメラでは比較的ピントが合わせやすくて便利だ。
70mmなので105mmの画角になり、ストリートスナップのソフトフォーカスレンズとしても都合がいい。
今はこのような焦点距離のレンズと、APSCセンサーの富士フイルムカメラとの組み合わせが使いやすく、
カメラのサイズと重さとのバランスも丁度よく、描写も好みなので持ち出す機会が多い。
持ち出す頻度が多いレンズが決まってくると他のレンズはいらないかなとも思うが、
なんとなく残してしまっている。

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