2021年10月8日

Fuji X-E4と40mm View Finder

 
Fuji X-E4 + Voigtlander 40mm View Finder

コシナ製「Voigtlander 40mm View Finder」をFuji X-E4に付けてみた。
このファインダーの外装は樹脂製で、「Voigtlander」のロゴと焦点距離がプリントされているのだが、
少し大きめのファインダーなので存在感があり、ブラックボディのX-E4にはよく似合っている。


Fuji X-E4 + Voigtlander 40mm View Finder

この光学ファインダーは焦点距離40mm用なので「Fujinon XF27mm F2.8」に丁度いい。
ただ、X-E4にはEVFが付いているので飾りのようなものになるが、
実用的なビューファインダーなので雰囲気を変えて撮ってみるのも楽しい。


Olympus Pen E-P5 + COLOR SKOPAR 21mm F4P + 40mm View Finder

元々、このファインダーは「Olympus  E-P5」と「Voigtlander COLOR SKOPAR 21mm F4P」の組み合わせで使っていたもので、
ファインダーが付いていないE-P5では、このファインダーを付けるとスナップショットスタイルが完成した。

2 件のコメント :

reiji さんのコメント...

こんばんは。
フジ機はX100使いだったのでわからないのですけど、40mm等のレンズですと、フレーム枠とかはどうなりますか?
EVFだと全画面が写る範囲とかでしょうか。

Blues Walk さんのコメント...

reijiさん、こんにちは。
基本的にEVFにはフレーム枠はないので.
40mmでもEVF画像だけですね。
EVFの場合は撮像素子の映像が表示されているので,
視野率100%となり、全画面が写る範囲になります。
X100もEVFは視野率100%でOVFは約90%ですね。
ただ、X-E4にはスポーツファインダーモードというのがあって、
OVFのようにフレーム枠が表示され、枠内が実際に写る範囲になります。
これ、1.25倍のクロップになるのですが、
スナップショットモードと言ってもいいようで面白いです。