2018年11月12日

Ortofon SPU Classic GM

Ortofon SPU Classic GM

  • 型式:MCカートリッジ
  • 出力電圧:0.2mV(1kHz、5cm/s)
  • チャンネルバランス:1dB
  • チャンネルセパレーション:25dB以上(1kHz)
  • 周波数特性:20Hz~20kHz +4 -1dB
  • 内部インピーダンス:2Ω
  • コンプライアンス:8x10-6cm/dyne
  • スタイラス:丸針
  • 適正針圧:3〜5g
  • 自重 31g

MCカートリッジの原点でもあるSPUを復刻したMC型カートリッジで、赤いケースが印象的。
ステレオカートリッジSPUは1959年に放送局などの業務用途として発売され、SPUの意味は「Stereo Pick Up」の頭文字である。


Ortofon SPU Classic GM

SPU GとかGEと呼ばれることが多いが、丸針がGM、楕円針がGME、トランス内臓がGTというのが正式型番のようだ。
SPU Classicは、このMC型カートリッジの原器であるSPUの忠実な復元モデルだが、
ベークライト製Gシェルの復元は難しかったようで、メタル製になっている。


SPU Classic GM裏面

スタイラス側はグレーの樹脂製で赤文字でMADE IN DENMARKと記されて、
DIAMOND17の略であるDIAM.17は丸針を表しているようだ。


シリアルナンバー

シリアルナンバーは、スタイラスエレメントの脇に彫られているが非常に見にくい。


保管が良くなかったのか塗装が縮んでいる

一度は使ってみたい、SPUアナログレコードに刻まれた音を残らず引き出してくれるカートリッジで、
モダンジャズやスタンダードボーカルも、MMカートリッジで聴いたときとは一味違うサウンドで味わえる。

0 件のコメント :