2016年9月26日

Fuji X-E1:3本のニッコール オート



ニッコール オート レンズはニコンFの時代の一眼レフ用レンズである。
この時代のレンズは鏡胴、リング共に金属製で質感が良く、重量感もある。
X-E1のボディサイズには、この大きさもバランスがいい。

左から
NIKKOR S.C Auto 50mm F1.4
NIKKOR H Auto 28mm F3.5
NIKKOR Q.C Auto 200mm F4

フィルター径は、全て52mmに統一されている。

2 件のコメント :

count4 さんのコメント...

お早うございます
フィルター径が統一されているのって
汎用性に優れて、取り回しが効き
懐にも優しいですよねー
オリンパスも49ミリと55ミリの径に揃えられていましたね
何で、デジタル時代にそうしてくれないのかなぁ?
フィルタ類やレンズカバーだって、全部揃えなくても済みますし。

Blues Walk さんのコメント...

こんにちは。
レンズのフィルター径が統一されているのは便利ですね。
ただ、その分レンズのデザインには制約が出るでしょうね。
キヤノンは55mmと58mmが多かったですが、
やっぱりオリンパスはコンパクトです。
ニッコールオートは、ほとんど52mmだったようで、
わずかな差ですが、当時もFDレンズよりニッコールの方が、
スッキリしたデザインに思えましたよ。