2016年6月6日

Leica X1:書き込み速度



X1は書き込みが少し遅い。
スナップ撮影の時には、次のシャッターチャンスを逃してしまうことになる。
RAW+JPEGをやめてJPEGだけにしてみたが、体感的にあまり変わらない。
(JPEGだけにすると速くなることが確認できた)
使っているのはSanDisk Extreme PLUS。
X1の性能か。

4 件のコメント :

REIJI さんのコメント...

今晩は。
SDは安いエレコムの16GBを使用して
いますけど、やはり書き込みは遅い
ですね。只、jpegのみで書き出すと
倍以上速くなりました。
風景や建築物等,静物がメインで
動体をあまり撮らないので、そんなに
困りませんけど、スナップにはやや
書き込みが遅いですね。
後、その他所持するカメラも決して
速い訳ではないので、この年代のカメラだと
そんなものかと、諦めていました。

Blues Walk さんのコメント...

こんばんは。
JPEGだけで倍以上速くなったんですか。
チェックが足らなかったもしれないので、
また、JPEGだけで撮ってみたいと思います。
X1ではRAWをあまり使わないので、
速くなればJPEGだけでいいかなと思っています。

最初、TranscendのSDカードを使っていたのですが、
書き込み中のメッセージが表示される頻度が高かったので、
SanDiskに替えてみたのです。
今はメッセージが出なくなっているので、
少しは速くなったのだと思います。
けれど、スナップでは時々、あ〜っと思うことがあります。
確かに、この時代のカメラはこんなものなんでしょうね。
スナップの原点?の一発撮りで頑張ります(笑)

REIJI さんのコメント...

ほんの数秒の情景を切り取る時は、
低速連写モードにします。
連写性能がプアなので(笑)逆に六連写
の中に動きのある一枚がある事が!

Blues Walk さんのコメント...

連写モードもいいのですが、
タイミング良く撮れていないことが多かったのですよ。
人が歩いているときは脚の動きに注意するのですが、
脚の動きにうまく合わないのです。
けれど、たまに思いがけない動きで、
撮れていることもありますね(笑)

で、今もう一度JPEGだけで試してみたのですが、
書き込みは速くなりました。
RAW+JPEGではすぐにバッファーがフルになって、
シャッターが切れなくなるのですが、
JPEGだけのときは、バッファーに溜まらないので、
軽快にシャッターが切れますね。
以前速く感じなかったのは、手振れ補正がオンになっていて、
暗いところでチェックしたからでしょうね。
今回は手振れ補正をオフにしました。
チェックも慎重にやらないとダメですね(汗)
これで街撮りのときはJPEGだけで軽快に撮れそうです。
REIJIさん、ありがとうございます。