2021年3月13日

x487 * 街の空






Fuji X-E4
Voigtlander COLOR- SKOPAR 35mm F2.5 PII
Fuji XF18-55mm F2.8-4 R

6 件のコメント :

れもん さんのコメント...

こんばんは^^
一瞬ハーフミラー越しに撮ったのかと思いましたが、
これは銀残しですね。
メタリックな調子がカッコいいですが、
特に1枚目は2本の煙突状の構造物がこの表現にピッタリです。
カラーでありながらモノクロにも通じるものがありますね。

Blues Walk さんのコメント...

こんにちは。
これ、銀残しじゃないんですよ。
上のx488「砂かき」がフジ の銀残しですね。
これはフジ使い御用達の「Fuji X Weekly」のレシピにある、
「Cine Teal」というカスタム設定を使っているんです。
映画用フィルムの「Eterna」ベースなので 、
ティール&オレンジというカラー グレーディングということでしょうか。
少し黄色が強すぎるように思いますが。

ここは色々なフィルムシミュレーション レシピが公開されていて面白いですよ。
「Fuji X Weekly Cine Teal」
https://fujixweekly.com/2020/06/08/my-fujifilm-x100v-cine-teal-film-simulation-recipe/

れもん さんのコメント...

あ、そうだったんですね!
すっかり思い込んでしまいましたが、なかなか面白い設定ですね。
黄色は、特に2枚目で感じましたが、
それによってレトロ感が出ていて悪くないと思います。
こんなふうにレシピが公開されていると、
いろいろと参考になるし、使ってみたくなりますね。

れもん さんのコメント...

P.S.
x488「砂かき」が銀残しというのは意外でした。
私の銀残しはペンタックスなので、「砂かき」よりもこちらの方がイメージが似ています。
同じ銀残しでも、メーカーによって随分差があるのだなと思いました。

Blues Walk さんのコメント...

映画のシャドー部分は黒ではなくて、青緑で、
肌色はオレンジがかっているという色表現なので、
それを再現してるのでしょうね。
確かに黄色を感じるとレトロ感があります。
アマゾンプライムで、古い映画を見ていると、
こういう色していますね。

フィルムシミュレーション自体が、
完全なフィルムの再現ではないので、
こういうカスタムレシピも、
それ風ということで楽しめますね。

Blues Walk さんのコメント...

私もそう思いますよ。
x488は被写体が良くなかったかも(笑)
もっと色が多い方が銀残しには良かったかもしれませんね。
銀残しはメーカーや、現像ソフトでも違うのでしょうね。
ペンタックスの銀残しは私も好きですよ。