2021年12月28日

Fujifilmの「KAIZEN」は何処いった


他のカメラメーカーに比べて、Fujiの機能改善のファームウェア アップデートは注目されていた。
当初の機種は他社に比べて性能が見劣りするものであったから、機能アップの更新をする必要があったのだろう。

最近はそれもなく、新フィルムシミュレーションの追加もない。
X-E4でも使い勝手も悪さを改善して欲しいのだが、ファームウェア アップデートは不具合修正だけで、
他社と同じようになってしまった。
残念なことである。

新機種の開発にリソースがとられて、既存機種の改善に手が回らないのだろうか。
 X-Pro、X100、X-E1の頃に戻って、気に入った機種が長く使えるように「KAIZEN」を続けて欲しいものだ。

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