2020年10月7日

久々にレンズフードを替えてみる

Fuji X-E1 + SIOTIメタルレンズフード

XF18-55mm F2.8-4 Rのレンズには純正のフードが付属しているが、花形フードはあまり好きではないので、
レンジファインダー用の穴あきフードを付けていた。

レンジファインダー用のフードは、できるだけフードによるファインダーケラれを避けるため、
穴が付けられていたり、先端が傾斜したりしている。

ミラーレスカメラのレンズでは、これは必要がないので穴が付けられていない、傾斜もしていないフードを探してみたが、
このレンズは広角側で35mm版換算27mmとなるので、ケラれずに使えるフードは少ないようだ。


レンズフード3種

左が純正の樹脂製フード、中央がレンジファインダー用メタルフード、右が今回の「SIOTIメタルレンズフード」である。


レンジファインダーよりも深い

レンジファインダー用と比べて深さがあるのでフード効果はありそうだ。
保護フィルターを付けて、その上に取り付けても18mmの広角端でケラれることはなく、
レンズとの大きさのバランスも良さそうだ。


XF18-55mm F2.8-4 R:82mm径レンズキャップ

フード先端は82mm径と大きいが、同サイズのレンズキャップを付けることができる。

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