Fuji X-E1 + SIOTIメタルレンズフード |
XF18-55mm F2.8-4 Rのレンズには純正のフードが付属しているが、花形フードはあまり好きではないので、
レンジファインダー用の穴あきフードを付けていた。
レンジファインダー用のフードは、できるだけフードによるファインダーケラれを避けるため、
穴が付けられていたり、先端が傾斜したりしている。
ミラーレスカメラのレンズでは、これは必要がないので穴が付けられていない、傾斜もしていないフードを探してみたが、
このレンズは広角側で35mm版換算27mmとなるので、ケラれずに使えるフードは少ないようだ。
レンズフード3種 |
左が純正の樹脂製フード、中央がレンジファインダー用メタルフード、右が今回の「SIOTIメタルレンズフード」である。
レンジファインダーよりも深い |
レンジファインダー用と比べて深さがあるのでフード効果はありそうだ。
保護フィルターを付けて、その上に取り付けても18mmの広角端でケラれることはなく、
レンズとの大きさのバランスも良さそうだ。
XF18-55mm F2.8-4 R:82mm径レンズキャップ |
フード先端は82mm径と大きいが、同サイズのレンズキャップを付けることができる。
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