2022年11月19日

久しぶりのオーディオラック

オーディオラック

レコードプレーヤーを少し低い位置に設置していたのですが、最近はそれを操作するのが苦痛になっていました。
そこで、レコードプレーヤーを置くためのオーディオラックをと思ったのですが、
20kgの重さのレコードプレーヤーを天板に置くので、それなりの強度がいるのです。

以前使っていた木製のオーディオラックはコードの接続の関係から、背板を少し切り取ったりしていたので、
強度が落ちたためか、少し左右に揺れるようになったのです。

コードを差し替えたりする都合上、側面と背面が空いているラックをと探して見つけたのが、
「FITUEYES オーディオラック AS406002GB」です。
中国製ですが、自重18.5Kgと強度は十分で安価、組み立ても簡単でした。

アルミ製の足と強化ガラスの棚板なので、気になるのが耐荷重ですが、天板が40Kg、その他は15Kgなので、
不安ながらも天板に20kgのプレーヤーを置いてみましたが揺れもなく安定しています。

構造としては心柱というのでしょうか、1.5cmほどのスチール棒が天板から足まで通っていて、
それを角形のアルミ足で固定して支えているので、殆ど前後左右の揺れはありません。
レコードプレーヤーは振動や揺れが大敵なので、これはクリアしていると思います。

天板をのぞいて三段あるので、今は一段目にフォノイコライザーアンプやカートリッジ、
二段目にはフラットベッドスキャナーを置いています。

これで程よい高さになったので、カートリッジ交換時の再調整やレコードのセットも楽になりました。


ところで、久しぶりにオーディオラックを購入しようと思ったのも、アナログレコードブームの影響ですw


レコード人気いま再び復活支える日本の技術

今もアナログレコードブームが続いているようなので、アマゾンでレコードを見てみると、
やっぱり値上がりして、5000円ほどになっています。
以前は3000円前後で買えていましたが、、、

最近のフィルムカメラといい、ブームが良いような、悪いような、、、

0 件のコメント :