2015年11月11日

x4 * リース

Leica X1

この色味がいい。

2 件のコメント :

みずあさぎいろ さんのコメント...

以前、四国コミュの北添先生と、よくカメラやレンズなどのお話しを伺った際に「ライカは地味ですよ」と謂う趣旨のお話しをお聞きしました。ご自身、プロのお仕事では見栄えよりも再現の忠実性を求められることの方が重要だとか・・ジッと見ていると、この地味な色合いが落ち着くんですよね〜豊かさを感じます。でも、他のカメラなどの画像と見比べると可哀想なくらいに地味。

Blues Walk さんのコメント...

こんにちは。
やっぱり、プロの方も地味という評価なんですね。
国産のカメラは、見栄えを狙った絵作りが多いですが、
長く使ってると飽きてくるんですよね〜

これはフィルムモードの標準で撮っているのですが、
ナチュラルだと、もっと可哀想なくらいに地味ですよ(笑)
ナチュラルは使いこなしが難しそうですが、
被写体と合えば良い味が出そうです。

手持ちのカメラでは、E-P5が一番派手めで、
X-E1がE-P5とX1の間ぐらいでしょうか。
X1でも、フィルムモードのVividで彩度を落とすと、
普通のコンデジに近ずくかもしれませんね。

これは、やっぱりヨーロッパの色調なんでしょうね。
木と紙の文化より、石と金属の文化が合いそうです。
この地味で渋い色味には現実感がありますね。