2026年3月28日

コマンドダイヤルの空振り

Fuji X-E1

Fuji X-E1のコマンドダイヤルの調子が悪くなってきた。
電子ダイヤルでよく起きる接点不良で空振りするなど、動作が安定しないという状況である。
このダイヤルは設定に使うだけなのでこのままでもいいが、治るものならなんとかしたい、
ということで、よくある空回しで接点のセルフクリーニングをしてみた。


Fuji X-E1のコマンドダイヤル

とりあえず高速で空回しして、接点のセルフクリーニングをしてみたが症状が変わらない。
そこで、ダイヤルが押し込まれない程度に力を加えてダイヤルを回転させると、
接点がクリーニングされたのか、空振りが少なくなった。
これを繰り返すと力を加えず普通に回しても、ほぼ安定して正常な動作になった。
このダイヤルは、少し力を加えることがコツのようである。

オーディオアンプのボリュームも古なるとガリが出るので、
ボリュームを回してセルフクリーニングをするが、それと同じである。
ただ、アンプのボリュームでは、巻き線型はボリュームを回してセルフクリーニングしてもいいが、
カーボン抵抗体のボリュームはしないほうがいいということもある。
電子ダイヤルでも構造上の違いがあるかもしれないので、試すときは自己責任で。

2026年3月24日

2026年3月10日

x810 * 雛めぐり






Fuji X-E4
Leica Summicron-C 40mm F2  (1)
Minolta M-Rokkor 90mm F4  (2, 3)
Nik Collection  Silver Efex Pro 2

2026年3月8日

フォーカスレバーのあるレンズ

フォーカスレバーのあるレンズ

L39マウントレンズなどレンジファインダーカメラ用のレンズには、
フォーカスリングにフォーカスレバー(指掛けレバー)が付いていることが多い。

このフォーカスレバーは
  • 無限遠に固定する。(無限遠ロック付きの場合)
  • ピント合わせをする。
  • 距離や被写界深度を判断する。
などフォーカス操作の補助に使われる。


無限遠ロック状態

遠くの風景などを撮るときは、無限遠ロック位置にセットしておけば、
不用意にフォーカスリングが動いてピントが外れることはない。


フォーカスレバーの操作

ピント合わせは普通にフォーカスリングを回してもいいが、フォーカスレバーを使うときは上の写真のようにする。
少し見にくいが、左手の人差し指の腹側がフォーカスレバーの上に置かれているのがわかるだろうか。
これが正しいフォーカスレバーの操作の方法で、人差し指全体を指先方向にずらしたり、
逆方向にずらしたりしてフォーカスレバーを移動させピント合わせをする。
慣れれば指で摘んだり、指先だけで操作するよりもピント合わせが楽である。


距離を判断(Canon S 50mm F1.8)

フォーカスレバーの位置で何メートルにピントが合っているかわかるので、ピント合わせが容易になる。
ただ、レンズごとにレバーの位置と距離の関係は異なるので、よく使うレバーの位置を覚えておくこと。
このCanon S 50mm F1.8では、フォーカスレバーが真下の位置で5mにピントが合っている。


被写界深度を判断(Summaron 3.5cm F3.5)

Summaron 3.5cm F3.5では絞りをF8にして、フォーカシングレバーをこの位置にすると4.5mがピント位置になり、
被写界深度の2.2m〜無限遠までピントが合うので、ストリートスナップなどではこの位置にしておけばいい。
レバーの位置がずれてしまったら、無限遠ロックにしてから1cm程度動かすだけなので手探りでできる。

一眼レフ時代になって消滅したフォーカスレバーだが、使い慣れると便利なもので、
ミラーレスカメラでも同じ要領で使える。

2026年3月5日

Canon Concept Model

コンセプトモデルA:レトロカメラデザイン

「CP+2026」でキヤノンがコンセプトカメラを参考出品していたそうだ。
ウエストレベルファインダーの1インチセンサーカメラである。


ウエストレベルファインダー方式

このカメラのウエストレベルファインダーの構造がユニークである。
レンズから入った像をミラーで上に向け、フルサイズスクリーンを通ったあと、
さらにミラーでセンサーに導くという。

最初この構造を見た時、1965年に発売されたペリックスのような、
キヤノンお得意の固定式ハーフミラーかと思ったが、上部のミラーは可動式のようだ。

ただ、デモ機ではこのミラーはクイックリターンではなく、レバー操作で動かすようで、
畳めばウエストレベルファインダーで見ることができ、開けばウエストレベルファインダーは暗転して、
センサーに導かれるという構造である。

つまり、レバーでファインダーを開いて、ピント合わせをして、レバーでファインダーを閉じて、
暗転のままシャッターを切るということになる。

それと、わざわざこの構造にするということは、フルサイズフォーカシングスクリーンの像を撮影するのが目的で、
それにより、フルサイズのボケやトイカメラ風の写真が撮れるからなのだろう。

富士フイルムのX halfのこともあるので、こういうカメラがどれだけ受け入れられるか難しいが、
初期のバルナックキヤノンでのポップアップファインダー、その後の変倍式のレンジファインダー、
ペリクルミラーの一眼レフなどユニークなカメラも作ってきたキヤノンなので、実現させてしまうかもしれない。


Nikon F ウエストレベルファインダー & Olympus E-P5+EVF

けれどウエストレベルファインダーだけなら、交換式ファインダーやチルト式EVFでいいと思うが、、、

2026年3月3日

x809 * 梅の香






Fuji X-E1
Canon S 100mm F3.5 (1)
Industar-22 50mm F3.5 (2, 3)
Nik Collection  Color Efex Pro 4(クラシカルソフトフォーカス)