2021年3月29日

x493 * 春


  



ETERNAは映画用フィルムの再現だが
彩度が低く階調もソフトに仕上がる

一般的に映画はストリーや役者の演技、台詞が中心なので
色が主張しすぎない絵作りになっているそうだ

しかもこのFSはフィルムそのもではなく
スクリーンに投影された色に
合わせているそうである

Fuji X-E4
Leica Summar 5cm F2
Minolta M-Rokkor 90mm F4
FS:ETERNA

4 件のコメント:

  1. こんばんは^^
    3枚目が何ともいい雰囲気ですね。
    ちょっととぼけたようで、
    また、ちょっと現実離れしたような空間。
    時間の流れもゆっくりしていて、物語の中のよう・・・
    ETERNAの仕上げによるところも大きいのでしょうね。

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    1. こんにちは。
      フィルムシミュレーションのエテルナで撮ると、
      ダイナミックレンジの広いソフトな描写になりますね。
      3枚目は桜の木の下で走り回っていた子供たちですが、
      動きが止まった時の一枚です。
      まだ若い桜ですが、子供達が大きくなった頃には、
      この木もよく育っていることでしょう。
      桜の木の下では、何だか穏やかな気持ちになりますね。

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  2. こんばんは。
    オールドレンズとFSとの相性が、とても素敵ですね。
    私の現像技術で、この雰囲気は出来ないので、羨ましい限りです。

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    1. こんばんは。
      私にもできません(笑)
      X-E1にはなかった、このエテルナやクラシッククローム、クラシックネガは、
      彩度が低く好みなのとオールドレンズとの相性も良いので楽しいです。
      特にクラシッククロームはライカX1の標準に近づいたなあ、という感じですよ。
      フジのFSの絵作りはすごいですね。
      中判のGFXにしか搭載されていない、
      アメリカン ニューカラーのノスタルジックネガもX-E4に搭載して欲しくなってきました。

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