2019年3月11日

x353 * 美術館前


 大阪市立美術館
階段下から見るこの姿は
変わっていない



天王寺公園が有料化の時の
美術館側の切符売り場
左右対称にあったが
左側は取り壊されている



微かにハルカスが
映り込んでいる



天王寺動物園の新世界ゲート
奥に美術館の屋根が見える
北井一夫さんがこの辺りから美術館を撮られているが
もちろん動物園を跨いで美術館に続く歩道橋もこのゲートもなく
動物園の北園と南園は地下道で繋がっていた


奥に美術館が霞み
両脇に並木と中央に花壇が
舗装されていない道にはゴミが散らばる
左側に動物園の入り口
その前をボストンバッグを肩に担いだ男が歩いている
他に人影はない
ヨーロッパの並木通りのような光景だ


Olympus PEN E-P5
LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4

2 件のコメント:

  1. こんばんは^^
    1枚目はいい光で、美術館の建物が映えますね。
    それにしてもいつもながら感心するのは人の配置で、
    これだけの人数が写っていながら無駄がないですね。
    右の階段の上の女性が一番のポイントですが、
    その右の人物や左の階段を下りる人などもガッチリ脇を固めています。

    最後の文章からは、北井一夫さんの撮られた風景が目に見えるようです。
    写真集を手に取る機会があれば、
    真っ先にこのカットを探してみようと思います。

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    1. こんにちは。
      階段上の女性が歩いていたので、いい所に来るのを待ってたんです。
      ちょうど、この位置に来たのでシャッターを切ったのですが、
      急に階段を降りる人が目に入りました。
      これは失敗かなと思ったのですが、いい位置でいい仕草だったので、
      全体のバランスも良くなって、結果オーライでした(笑)

      拙い文ですが、北井一夫さんのショットを感じてもらえてよかったです。
      「新世界物語」は’70年代の風俗がモノクロでリアルに捕らえられていて、
      好きな写真集の一つですね。
      今のように観光客で賑わう新世界ではなく、
      家族連れや観光客も寄り付かない猥雑な街でしたね。

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