2016年5月19日

x82 * Window

Fuji X-E1
Leica Summaron 3.5cm f3.5

少し後にピントが合っているので、
手前が滲んだように暈けている。
前暈けをうまく使うと、
味のある描写になりそうだ。

4 件のコメント:

  1. こんにちは、
    フォーカスの合った処
    中々シャープな像を結んでいるみたいですね
    でも、クリックしても画像が大きくならいので
    下の絵もまた、
    チョット残念です
    もう少し大きく見てみたいので・・・

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    1. こんばんは。
      少し絞りを開けているので甘いですが、
      それでもいい感じです。
      F5.6ぐらいから、とても良くなりますね。

      で、リクエストにお応えして、
      x80、x81、x82を、少し拡大できるようにしました。
      ご覧くださいね。

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  2. こんばんは^^
    それほど大きく暈ける状況ではないのに前暈けが効いていますね。
    視線が自然に後ろの「HERB]に誘導されて、奥行きを感じるいい写真です♪

    f8のx81はシャープですね!
    x81も同じくシャープですが、こちらはf5.6あたりでしょうか。
    前の2枚も改めて見せていただきました(^^)

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    1. お早うございます。
      そうなんですよ。
      僅かに暈けた、この感じが好きですね。
      ピントのあったHERBとの距離感を出してくれてます。
      x81は等倍で見ると花の周囲のトーンと、
      柔らかい解像感が綺麗です。
      x80も等倍で見るとブラインドの布の織り目も、
      しっかり描写されていて、布の質感もよくでていますよ。

      こういうレンズを使うと、いいレンズとは何かを考えさせられますね。
      フィルム時代から、海外製は空気感や気配を写しこんでくれるレンズ、
      国産はカリッと解像感のあるレンズ、という印象がありました。
      やっぱりチャートの線をクッキリと写すより、
      雰囲気や印象を写してくれるレンズが好きですね。

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